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おかずの数こそ違えど、内容の濃い2日間でした。いつものランチ弁当のご紹介です。


まず1日目はピリ辛唐辛子の効いた回鍋肉。相変わらずの本格的な味わいメニューでした。

回鍋肉と野菜コロッケの2品。


豚肉とキャベツの回鍋肉がメイン。赤い斑点が散りばめられているので、唐辛子をしっかり使っている様です。


まずは先に最近定番となっている大きめでホクホクした甘さのじゃがいもたっぷりの野菜コロッケをご飯のお供に楽しんでいきます。


さて、いよいよメインのの回鍋肉

通常見かけるものより色味も少し薄い気がします。その見た目の通りで甜麺醤を使用していないのか甘さがなく、さっぱりした塩味が特徴。唐辛子が若干ピリッとくる程度です。


ご飯がよりすすむのはこのさっぱり味タイプの回鍋肉。調べてみると本場中国ではこちらのタイプが主流との事。相変わらずお酒のあてにもなりそうです。


この2品のおかずで充分満足して完食。

日々メニューの内容に進化するランチ弁当に感謝します。


続いて2日目はおかず盛りだくさんの豪華ランチとなりました。

豚生姜焼き・じゃがいもコロッケ・イカリングフライ・ちくわの磯辺揚げのなんとおかず4点の豪華版。


日曜の勤労者に対してのリスペクトではないかもしれませんが、おかずが盛りだくさんなのは嬉しい事です。

これだけの内容だとどれから手を付けて良いか迷ってしまいますが、手堅く揚げ物から順番に参りましょう。


味わいはいつもの美味しさ。

じゃがいもコロッケはホクホクした甘さを楽しんで。イカリングフライはコキコキした歯ざわりをご飯と共に味わいます。ちくわ磯辺揚げは青海苔の鮮烈な香りと若干ハードに揚がった衣のザックリした食感と、3つの揚げ物それぞれの特徴的な味わいが飽きさせる事なく食べすすめる事ができ、白飯との相性も3品共良かったのは嬉しい所です。


それではメインとなる豚生姜焼きに箸を進めますが、これまた香り豊かな美味しさ。スパイシーな生姜タレとコク豊かな醤油味が豚バラ肉に見事に絡んで、残っていた白飯はあっという間に胃袋に収納されてしまいます。


残った生姜焼きの刺激的な味わいを、鼻と喉に感じつつ完食。仕上がり、味付け共に専門店に近い生姜焼き、単品でワンコインでも納得の味わいでしたので、生姜焼き弁当の登場に期待したいところです。


毎回メニューに新しい魅力が増えるランチ弁当。2日間ともごちそうさまでした❗️❗️