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様々な味覚をドレッシングやおかずで楽しむ2日間の、ランチ弁当をご紹介します。
1日目は四国発の刺激的なドレッシングを堪能しました。
おかずはメンチカツ・白身魚フライ・肉焼売の鉄板の美味しさ3品。
サクサク衣の揚げ物2品と、ジューシーだけれども蒸し上げ調理で胃にもたれない肉焼売を堪能していきます。
お肉のおかずの美味しさにすっかりご飯は早々に完食。
そこで千切りキャベツにあわせるドレッシングに、新しい味わいを加えていきます。
今回用意したのは四国・香川県小豆島「タケサン醤油」の瀬戸内ピリッと青唐辛子ドレッシングをかけていきます。
これが今までで一番の刺激のある辛さでした。最初に感じたのは爽やかな柚子の香りでした。ただシトラス系の香りに油断していると、次の瞬間にジンジンとした辛さの刺激が舌の上に襲ってきます。
うどんや和三盆糖等の味覚が思い浮かぶ香川県ですが、実は隠れた名産として「本鷹」と呼ばれる唐辛子も県内各所で栽培される、和のスパイスの本場でもありました。
爽やか&スパイシーなドレッシング、かなり辛味が強いので辛いもの好きな方にはぜひオススメしたい1本です。
東京で四国の新たな魅力に触れる事ができた事に感謝します。
2日目は秋の彩りがちょっと添えられているだけで嬉しくなります。
豚肉野菜炒めしめじ添え、野菜コロッケの2点でした。
醤油ダレの、味わいは極めてオーソドックスな野菜炒めなのですが、嬉しかったのは秋の味わいであるしめじが一緒に炒められていた事。
きのこ特有の野趣あふれる香りが、脂のうまみとうまくマッチして白飯がすすみます。
野菜コロッケはミックスベジタブル入りで、こちらもなかなかボリューム感にあふれていました。
この2品でお腹はしっかり満足できました。
いつもと変わらないラインナップに、少し季節感のある味わいが入るとかなり印象も変わってくるランチを堪能しました。
ようやく暑さも治まってきて、秋本番を迎えようとしていますので、「食欲の秋」を感じさせるメニューの再登場は大歓迎です。
次の秋の味覚の登場を心待ちにしています。
様々な味覚を織り交ぜたランチを堪能できました。
2日間ごちそうさまでした❗️❗️