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いよいよ素顔を観ることが叶いました❗️

そしてその後はいつもの夜行バスでリラックスモードで四国の地へ向かいます。

2023年7月、

関西空港にPeachのフライトで到着後、関西空港駅から大阪駅に向けて移動を開始します。

2023.7.1(土)乗車


Peachの到着は第2ターミナルで、関空のエリアとしては沖合にあるため南海バスの連節バスでメインの鉄道駅に接続するエリアに移動。


関西空港から大阪市内への足として、自身としては定番の南海電鉄ラピート号にてなんば駅まで向かいます。

関西空港駅構内に鎮座するキャラクターラピートルジャーも、ついにマスクを外してお目見え。初めて素顔をみた気がします。コロナ2019の対応で国内の移動自体が規制されていた時代が急速に変化をしてきたと感じたのがこの頃だった様に思います。

プラットフォームに停車するラピート号こと南海50000系の精悍なマスクはやはり凛々しい。もはや鉄道車両といえないルックスなのを、戦隊モノのラピートルジャーと比べると改めて実感します。

夜遅い時間にも関わらず、インバウンドの訪日旅行者の利用も旺盛です。
2024年はこの時以上でしょう。

車内も天井が非常に高く、独特なインテリアの50000系。
最近の鉄道車両に多くみられる自宅のリビングにいる様なスタイルの、先駆者的な存在の車両のひとつではないでしょうか。

快適リクライニングシートで30分弱で降りるのがもったいなく感じます。

また、関西空港駅で販売されている割引きっぷで、1,000円ちょっとでなんばまで行けたり、その先大阪メトロに乗り継ぐ形で割引になるきっぷなど、多種多様な運賃が設定されているのも南海電鉄の魅力でもあります。

定刻でなんば駅到着。

地下鉄御堂筋線で移動し、定番の梅田三番街の阪急高速バスターミナルからとさでん交通のよさこい号へ。

ターミナル到着時、1台前に先発の東京・バスタ新宿行きのアルピコ交通が停車中。東京〜大阪間を長野県が基盤のアルピコ交通が運行するとは、これも時代の流れなのでしょう。

この日も満席の利用率の様。
とさでん交通の稼ぎ頭の路線のよさこい号です。

途中休憩地が神淡鳴道の淡路SAに変更になっていました。
名所となっている淡路の大観覧車をバックに写真撮影タイム。

いつもの枕付きの3列スリーピングシートで、寝ている間に高知へ。
自分は使いませんでしたが、カーテンも各座席に完備されているのでパーソナルスペースもしっかり確保できます。

翌朝はほぼ定刻で高知・はりまや橋へ。

太平洋が間近なせいか、空の青さがより濃い気がするのは気のせいでしょうか。
この後は土佐の大海原を眺めるバス旅に続いていきます。

旅の続きはまた別投稿にて。