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2023年最後のJRバスの旅をブログでお届けします。


旧国鉄時代からの看板高速バス路線でもある、東名ハイウェイバスに乗車して2023年は締めたいと思います。


名古屋駅→東京駅日本橋口

新東名スーパーライナー16号

JRバス関東運行

2023.12.19(火)乗車


2023年最後の東海道RUNを終えて名古屋駅にたどり着いた後、

東京まではJRバスで帰京する事にしました。


東京↔名古屋間のバス移動だと、WILLERさんのバスを利用することが圧倒的に多かったのですが。JRバスさんも昼行便を中心に価格的に魅力ある前日まで購入が条件の「早割1」運賃を導入してくださっているので、今回利用してみることにしました。


前日までのWEB決済で2,940円(乗車当時)。東名間の利用で3,000円を切るお値段はかなりお値打ちです。


他社ではサービスが終了しつつある無料WIFIも完備している事や、全席にUSB電源を完備している事も高ポイントです。

車内は4列シートではありますが、JRバス独自のハイバックシートでホールド感のあるクッションで、長時間の乗車も苦にならないタイプのシートです。

東京まで約5時間30分の旅も快適に過ごせそうです。

名古屋高速から伊勢湾岸道に進み、豊田JCTから新東名高速道路へ進入。東京への高速道路の最速ルートです。

途中新東名新城ICて一旦高速道路を出て、道の駅「もっくる新城」にてドライバーさんが交代します。

途中休憩として、新東名高速の遠州森町PAと、静岡県最後の足柄SAの2箇所で休憩。

遠州森町PAのお土産の品揃えの豊富さに驚きます。
仕入れ担当者の方の熱意を感じました。

足柄SAでは天神屋のしぞーかおでんに舌鼓を打ちます。
牛の肺にあたる「ふわ串」を味わいます。
ネーミングの通り食感は豆腐の様。ただレバーとハツの間の様な、鉄分たっぷりの香りを楽しみながらいただきます。

その後も東名高速を東京に向けて、バス旅は快調に続きます。


東京都内に近づくにつれ車の流れも悪くなり、東京駅到着は25分ほどの遅れとなりましたが、全体的には快適なドライビングとなりました。

東京駅日本橋口の降車場では、仙台からの東北急行バスさんの後方に停車。

この車内環境と値頃感のある運賃なら、これからもJRバスの名古屋線を再び利用してみたいと思います。


2024年もお世話になれればうれしいです。