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夏にうれしいドレッシングを2種類堪能した、ランチ弁当のご紹介です。
初のタブルカツ弁当に舌鼓を打ち、ドレッシングでさらにスタミナアップです。
とんかつハーフサイズとヒレカツ2枚。
脂のうまみがあふれ出すとんかつと、甘みのある脂肪分がほとんどなくサクッと噛みきれる歯ざわりが特徴の豚ヒレカツを心ゆくまで堪能するうちに、白飯はしっかり完食となりました。
生野菜の千切りキャベツには、小豆島のタケサン醤油の週末のにんにくドレッシングをかけていただきます。
コク深い醤油ダレに、にんにくと醸造酢由来の酸味が加わると、酸っぱいのにクリーミーな不思議なドレッシングが出来上がるのです。
暑い夏のスタミナアップに、野菜がいくらでも入りそうなこの味わい。またリピートしてみたいと思います。
野菜の恵みの味を丸ごといただいている感じのドレッシングを堪能した2食目。
揚げ物がメインですが、肉・魚・野菜とバランスが整った内容のおかず。そしてボリュームも満点でした。
それぞれ鉄板の美味しさ。美味しいおかずでお腹いっぱいになるのは嬉しいのですが、野菜が物足りないのは事実。
そこで今回は四国愛媛・日本食研さんのドレッシングを千切りキャベツにかけて味わっていきます。
今回新登場したのは、ソラドレ・まるごとトマトイタリアン。
ボトル越しに鮮烈な赤みが感じられるドレッシング。
酸っぱさが際立つドレッシングかと思いきや、かなり強めの甘みを感じます。
玉ねぎとトマトをかけ合わせる事によって、上手く甘みを引き出した様です。トマトの持つ苦みや玉ねぎの辛みは全く感じさせないので、生野菜をお菓子感覚でいただけます。
野菜を食べる楽しみを与えてくれるドレッシング。
それが愛媛発とは嬉しい限り。
にんにくとトマトという、夏にぴったりの味わいを楽しめました。
2日間ごちそうさまでした❗❗


