こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。


特徴ある美味しい、西日本のドレッシングを味わう2日間となりました。ランチ弁当のご紹介です。


贅沢すぎる京の街のフレンチドレッシングを堪能しました。

メンチカツ・肉焼売・卵焼きと王道のトリオのラインナップです。


牛ひき肉がみっちりと詰まった、ジューシーな旨味あふれるメンチカツと、フワッと甘い外側がパリッと焼き上げられた卵焼きを味わって白飯は完食。


この日は生野菜に京都・勧修寺町のオジカソース「クリアフレンチドレッシング」をかけていただきました。


瓶の中でしっかりと分離した油分とソースが輝いてみえます。


撹拌して早速かけていきます。あれだけ分離して浮いていた油が嘘のように爽やかな味わい。

アンチョビのクセのある塩味と、オリーブの青々しい爽快感あふれる香りがたまりません。

正直ランチではなく、お酒のあてのサラダにかけたら最高の相性になりそうなドレッシング。


製造元は真言宗十八本山の一つである「勧修寺」のそばにある様で、歴史ある門前町で新たな味わいが生み出されている事に驚いた味わいでもありました。


京都の街は伝統ばかりでなく、革新も伴っている事を噛みしめながらランチタイム終了です。


続いて生野菜をメインにできるドレッシングを堪能させていただきました。

アジフライ・コロッケ・肉焼売の3点。

結構ボリューム感のある揚げ物が詰まった内容。


どれも衣の中身がみっちり詰まっているのが特徴でした。アジフライも大口を開けて齧りつかないといけない位の分厚さ。

この日のコロッケは牛肉の脂の焦げる香りが残る、お肉屋さんの出すコロッケに近い味。間違いなくご飯のすすむ味わいです。


生野菜にはチーズカレードレッシングをディップします。

こちらは九州の大手醤油メーカー、「フンドーキン」さんが手がける1本。醤油メーカーがカレードレッシングと異色の存在に味に期待します。


実際驚くほどに千切りキャベツがカレーライスに変化します。

チーズのクリーミーさがかなり色濃く出ていて、ちょっと酸味のあるバターチキンカレーの風味がします。

どっしりとしたその味わいに、カレーライスをおかわりしている感覚でキャベツサラダを味わうことができました。


かつてキャベツダイエットなる、キャベツを主食にする減量法が話題になった事がありましたが、まさにキャベツ等の葉物野菜を主食にできる味わいがこのドレッシングでありました。


しばらくの間、ランチのお供に活用できる最良のパートナーを発見したところで、充実の時間を終わりにしたいと思います。


2日間ともごちそうさまでした❗❗