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昼間からパンチの強い香りのから揚げを堪能した、3日間のランチ弁当の記録となります。
トリオでジューシーな味わいを堪能させていただきました。
メンチカツ・鶏ももから揚げ・玉子焼きの3品。
まずはおなじみのメンチカツの牛ひき肉のうまみで白飯を食べ進めていきます。
蓋を開けた時から香っていたのが、鶏もも肉のから揚げ。
手のひらほどの大きさがあるかなりジャンボサイズで、にんにく醤油の香ばしい香りが口の中いっぱいに広がります。
ランチの時間からこの香りはまずいだろうと思いつつも、スタミナあふれるこの匂いについつい箸が止まりません。
玉子焼きは、甘めの出汁が滴り落ちてくるのでは。と思うほどジューシーな仕上がり。
ボリュームも味わいもビッグなランチとなりました。
続いて2日目。
パンチの効いた香りの鶏から揚げを、引き続き堪能していきます。
フィレオフィッシュフライ・鶏ももから揚げ・春巻の揚げ物3点盛りでした。
豚(挽き)肉、鶏肉、魚とバランス良く入っているのですが、それぞれの個性ある味わいはまとまりをみせてくれるのでしょうか。
まずは脂でしっとりした白身が特徴の、フィレオフィッシュフライでご飯を食べすすめます。
続いてはガッツリにんにくの香りが、衣と鶏もも肉に染み渡る鶏から揚げを堪能。
ジューシーさと濃厚な醤油の風味のから揚げでご飯はほぼ完食。
豚挽き肉と刻み野菜たっぷりのとろける餡をパリッとした春巻皮で包んだ、オーソドックスな春巻の香ばしさを単品でしっかりと味わいランチタイムは終了。
似た様なラインナップが続くなぁ。と感じても結局飽きずに食べ切ってしまうメニューの構成力に脱帽です。
最後3日目は豚肉と鶏肉の頂上決戦の様相となっていました。
鶏ももから揚げ・ヒレカツ・野菜コロッケの3点盛り。
鶏ももから揚げは3食連続濃い味のにんにく醤油。辛めの味付けにご飯がすすみます。
から揚げに相対するのが、ほのかな甘みを持つやわらかい繊維質の豚ヒレカツ。
ソースなしでいただくと、口内に残る醤油の辛さを中和してくれてちょうどいい塩梅に。
この2つの肉の揚げ物どちらに軍配を上げるかは、なかなか甲乙付けがたい。
この対決の勝敗は次回に持ち越しにしましょう。
最後はホクホクじゃがいもの野菜コロッケでリセットして完食。
真っ昼間からにんにく強めのから揚げの再登場に期待します。
3日間ごちそうさまでした❗❗