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充実の揚げ物メニューが居並ぶランチ弁当をご紹介します。


白身系の魚フライが2種類入るという、不思議なランチ弁当をご紹介します。


アジフライ・フィレオフィッシュフライ・揚げ焼売。

3点とも揚げ物のラインナップとなる内容です。


最初四角い揚げ物はとんかつか何かかと想像しながら齧りついてみると、なんとフィレオフィッシュフライでした。


ほどよい塩味と、しつこくはないのですが少しねっとりとした舌ざわりを感じる白身のフィレオフィッシュ。
意外と白飯に合うのは実証済みでした。

対してアジフライは完全に磯の香り漂う、海の幸の王者の風格を感じさせる王道の味わい。
フィレオフィッシュがふんわりとした歯ざわりなのに対して、アジフライは身もキュッと締まっていて、外側の衣とともにガシッとした歯ざわりが感じられます。

同じ白身魚フライでも、これだけ味わいに違いが出るのかと感嘆した2品でした。

ジューシーさが今一歩欠けるかなと感じれば、そこに豚ひき肉みっちりと詰まった、揚げ焼売が登場します。

カリカリとした揚げた焼売皮の食感は、パン粉をまぶしたフライものでは出せない香ばしさがあり、しっかり豚肉のうまみと香ばしさも堪能させていただきました。

紫蘇のさわやかな香り漂うゆかりご飯でさっぱりしたらすっかり完食。

揚げ物多めでもあっさり食べられるのは毎度のこと。
バランスの良いおかずの内容に感謝します。

春巻の香ばしさを感じるラインナップでした。
春巻・イカフライ・肉焼売の3点。


カラリと揚がった春巻が本日のメイン。
香ばしい春巻皮の中から、トロッと刻み野菜たっぷりの餡が染み出してきます。

弾力あるクリーミーなイカの白身を、これまた香ばしい衣をまぶして揚げたイカフライもご飯のお供として箸のすすみが止まりません。

以上の2品で白飯がなくなった所で、ひき肉みっちりの肉焼売のジューシーな香りと脂のうまみを単品でしっかり堪能。

この日も充実のランチタイムとなりました。

サクッとした衣に包まれたジューシーな具材をばっちり堪能させていただいた2日間。
ごちそうさまでした❗❗