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2024年も5/17~19の3日間にわたって、浅草・三社祭が執り行われました。


御縁あって、今回もこの活気溢れる江戸を代表する初夏の祭を体感する事となりました。


5/18(土)は青空に恵まれ、気温も上がり汗ばむなか三社祭の熱気が浅草の街全体が包んでいました。


一旦は地元に帰るのですが、その道中出会ったのが地下鉄銀座線の中でも1編成しかいない1000系特別編成。



なぜかいつも御縁があります。


5/19(日)の宮入りと宮出しの日はいつもお世話になるお店へ。


この日は早朝から宮出し。浅草の街を神輿が練り歩きます。


それに間に合わせるために、新宿駅を早朝4時半に出発。


南口の甲州街道にはまだ人影はありませんでしたが、

新宿駅のホームに降りればたくさんの人が。
さすがはアジア有数の歓楽街・新宿です。

秋葉原駅には5時前に到着。ここでも降りられる乗客はほとんどいません。

幸いな事に駅前の昭和通りの出ると、1台だけ客待ちをしてくれているタクシーが。

こちらに乗車し田原町駅まで。宮出し前に到着しました。




浅草寺の境内には、早朝5時前というのに神輿を待つ人だかりができていました。


残念ながら写真を撮るのを逃しましたが、自分の眼の前を行く神輿をしっかりと見届ける事もできました。


三社祭が終われば、いよいよ梅雨シーズンの後暑い夏がやってきます。

季節の風物詩を間近で体感した2日間でした。