こちらのブログににお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
静かにお安く呑みたい人には、うってつけのお店です。
立ち飲みの晩杯屋というと、いつも混雑しているイメージがありますが、どこかしっぽり落ちついて呑める店舗はないかと辿り着いたのがこちらの東武東上線駅前のお店。駅改札口のすぐ隣りにあります。
晩杯屋 中板橋店
2024.2.28(水)訪店
18時前の入店でカウンター席に2~3名と奥のテーブル席が1卓埋まる程度の来客。
店内も静かな雰囲気でゆっくり飲めそうです。
ドリンクは定番の白ホッピーから。
店頭のホワイトボードに、鯵刺しがありましたのでまずはそちらをオーダーします。
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生臭さはほとんどなく、いわし特有のざらつく舌ざわりがありましたが、身自体はとろける食感で若干泥臭い様な独特の香りも心地良いです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/07/tetsuya4162/38/f1/j/o0810108015429788870.jpg?caw=800)
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ちょっと臭みが気になる方は、おろし生姜で中和すればほとんど気にならないと思います。
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同じ鰺でも今度は焼き物を。
鯵の干物の開き焼きを注文。
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じっくりローストされて身はふっくら。
ほどよい塩味にホッピーもすすんで中焼酎も追加で。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/07/tetsuya4162/d0/0f/j/o1079108015429788926.jpg?caw=800)
続いては定番の納豆オムレツを追加注文。
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外側の卵が薄焼きで、中半熟仕様の好みのタイプ。
この仕上がりだと納豆があふれ出してくる見た目で、ボリューム感もあって良いです。
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最後はコクのある一品を求めてあん肝ポン酢でシメ。
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ホロホロと口の中で崩れるあん肝を、残りのホッピーで流し込んで終了。
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1時間ほどの滞在の後でも、まだ満席にはならず。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/07/tetsuya4162/13/4e/j/o0810108015429789005.jpg?caw=800)
じっくり時間をかけてよりたくさんのオーダーをするか、地元住みであれば足繁く通うか、一人呑みにとっては聖地のような存在なので末永く営業していってほしいです。
ごちそうさまでした❗❗