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高知から四国の真ん中の山を抜けて、新幹線に繋ぎます。

2023.2.23(木)乗車
龍馬エクスプレス16号 両備バス運行
高知駅BT(17:40)→岡山駅西口(20:13)

南予を発ち、順調に高知まで到着しました。
ここから先特急南風との2択を迷いましたが、高知でも少しだけ時間がほしかったので岡山まで高速バスを選択しました。

乗車は10名ほどで、岡山まで約2時間半の快適なクルージングとなります。


この日は両備バスの運行。車内は一般的な4列シートでしたが、WiFiと電源完備のおもてなしは両備バスさんの鉄板です。
低反発クッションでなく、メーカー純正シートだったのが少々残念かなと。


両備バスも特に飲酒禁止の表示やアナウンスはありませんでしたので、かつおのはらんぼをつまみに麦焼酎水割りで静かに晩酌させていただきます。


バスは闇に包まれた瀬戸大橋を渡りきり、ほぼ定刻で岡山駅西口に到着。

岡山で新幹線との接続を考慮するのなら、東口に停めたい所ですが、岡山駅東口のカオスな状態からすれば、エスカレーターを使用してすんなり新幹線改札を進めるこちらのターミナルが今はベストなのかもしれません。

高速バスと路線バスで、導線の棲み分けができているのも分かりやすいので。駅側の方で高速バスはあちら。という強い表示がもう少しあっても良いのかなとは思いますが、JRの四国特急との兼ね合いもあるのかそこはなかなか難しいのかもしれません。

さて、この後はその山陽新幹線につなぎます。