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名脇役の登場に助けられた2日間。ランチ弁当のご紹介です。
控えめ卵焼きの味わいが名脇役になってます。
3/5(火)のランチ弁当からご紹介です。
豚生姜焼き・卵焼きの2点盛り。
豚生姜焼きはジンジャーのスパイシーな辛みが細切れの豚バラ肉にしっかりと絡んで、ご飯がグッとすすむ味わいです。
500円ワンコインを感じさせない重量感もあります。
しっかり味の豚生姜焼きの脇で輝きを放つのは卵焼き。
この日は軽い塩味。この味わいが生姜焼きの引き立て役となり、ご飯が更にすすみます。生姜焼きの刺激に飽きたら卵焼きの優しい味わいに癒やされているうちに完食。

味わいのバランスは相変わらず完璧なお弁当でした。
今回はご飯にトッピングで味変をかけていきます。
3/7(木)のご紹介です。
メンチカツ・イカフライの2点盛りを楽しんでいきます。

イカフライは適度な弾力のプリッとした噛みごたえを楽しんで。メンチカツの牛ひき肉のジューシーな脂の旨みとも相性は抜群に良く、白飯を食べすすめます。

ただおかず2点では若干物足りないので、ご飯のお供を追加しました。
静岡県内で販売されている「ご飯にのせる浜松餃子」を白飯にかけていただきます。

餃子の餡をご飯のトッピングにアレンジしたという商品。浜松餃子の特徴であるキャベツの食感と高原の大地の香りが感じられると共に、ニラとにんにくの風味もしっかりとあり、まさに餃子を食している食感そのもの。
舌の上でひき肉のようなものを感じたので何かと思えば、今話題の食材大豆ミートが混ざっていた様で、餃子そのものの食感をここまで再現していることに敬服。ご飯のお供としては最強クラスの美味しさです。

このトッピングのおかげでご飯は早々に完食。
新たな味わいの発掘にまた勤しみたいと思います。
2日間ともごちそうさまでした❗❗