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東京からわざわざ通いたくなるお店が、千葉にあります。


まずは埼京線で新宿駅をスタートします。


下車した駅は西大井駅

ここで方角を千葉方面に変えます。

西大井駅のホーム上には、タッチパネル式の飲料自動販売機がまだ残っていました。

オススメの商品が表示されるなどユニークな自動販売機でしたが、メンテナンスが大変なのかこの度順次通常型の機械と交換される様です。

西大井駅で反対側のホームにやって来たのは横須賀線・総武快速線の最新鋭車両E235系。

カラーだけが違って、スタイルはどれも同じ車両になっていくのも、先述の自販機と同じくメンテナンスの手間を省く事を考えれば致し方ないのかもしれません。

東京駅をスルーして、到着したのは千葉県の駅。

習志野市の中心駅である津田沼駅です。

目指すお店まではあとひと駅。
総武線の各駅停車に乗車。

幕張本郷駅に到着です。
夕方の帰宅ラッシュの時間と重なり、改札口へのエスカレーターは混雑していました。

ここで待ち合わせていた仲間と合流し、目指すお店は幕張本郷駅から徒歩5分ほどの「有限会社もぢょい幕張本郷本店」

このお店は本当にコスパに優れています。

まずは期間限定メニューの、ほうれん草の白和えをつまみながら一杯。

メインはもぢょい名物の鍋。
こちらもシーズン毎に内容が変わり、この時は塩バターコーンホルモン鍋となっていました。

シンプルな塩ベースの鍋つゆにバターと甘いとうもろこしの粒を溶かし込んでいけば、文句なしの美味しさ。

何より写真の通り、牛ホルモンの鮮度の良さを感じていただけるのではないでしょうか。
実際しっかり煮込んだ後でも、ぷりぷりの歯ごたえが堪能できたうえ、ジューシーな脂もしっかりと残っていました。
これで1人前1,000円しないという、脅威のコスパを誇る逸品。

店員さんの接客もかなり元気が良く、翌日のパワー補給にはもってこいのお店だと思います。

もぢょいのリンクを貼り付けておきますので、