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濃厚だけれども味わいあと引く、ランチ弁当を3日分ご紹介します。
フルーティーでスパイシーなソースを初体験です。
10/3(火)のランチデリバリー弁当のご紹介です。
この日は揚げ物カルテットで攻めてきました。
ヒレカツ×2枚、メンチカツ・白身魚フライの4点。

それぞれの味わいは間違いのないもの。
ただ肉類の2種と白身魚では味わいにかなり差があるというもの。

そこで今回は新調味料の登場です。
灯台下ぐらし、東京都内のメーカーでこれだけパンチのある味わいがあるソースに初めて出会いました。
それは東京”生”ソースです。

大田区にある水牛食品で製造の商品。
写真のように瓶の中で成分が分離しているというのはどういう事でしょうか。

これがうまさの秘訣になっているようです。
分離した状態の、ソース上部の透明な液体は水分。
そうなると下部の茶色の個体は素材が粉砕されたものになるようです。
これが不味いはずはありません。そして甘みと酸味がしっかりと揚げ物の味わいをしっかりと引き立ててくれます。

さて、この生ソースについては改めて探求が必要の様です。
次回以降のお楽しみに❗
お肉のジューシーさがあふれるトリオでした。
10/5(木)のランチデリバリー弁当のご紹介です。
ヒレカツ・メンチカツ・ハムカツの3点セットで白飯を堪能していきます。

まずは定番でこのランチで1番登場回数お多いであろうハムカツから箸を入れます。
この日は固めのカリッとした仕上がり。香ばしさ最上級のハムカツにじっくり中濃ソースを染み込ませていただきます。
対してヒレカツは、肉質本来が持つ甘みと香りで調味料なしで楽しめます。
今度粗塩か何かで「塩ヒレカツ」にしたら、また新たな味わいに出会えそうな気がします。

最後はメンチカツの牛ひき肉のジューシーな旨みで、一気に白飯をかき込めばあっという間の完食です。
濃厚だけれども、特徴ある味わいにサッと完食できた内容に感謝します。
たまには塩分気にせずにガッツリいきます!
10/6(金)のランチデリバリー弁当のご紹介です。
この日はカレーライス風の容器での登場。

もうすっかりお馴染みとなったこのスタイルは野菜炒めのお弁当。
肉野菜炒め・野菜コロッケの2種盛りでした。
豚ロース肉と思しき歯ごたえがしっかりある肉片に、この日は辛めの醤油ダレがしっかりとからみます。
炒め野菜の玉ねぎやキャベツがしっかり染まるほど濃いめの茶色の野菜炒めは、その色合いに期待を裏切らないパンチの効いた味わい。
白飯を欲する仕上がりに箸が止まりません。

塩分摂取量を気にする世代ではありますが、たまには昼からキリッとするこういった味わいもオツなものです。
最後はホックリ甘い野菜コロッケを味わって完食です。
味・ボリューム満点な内容に大満足の3日間。ごちそうさまでした❗❗