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うまさを逃さない。そのスタイルを存分に生かした2日間でした。
ランチデリバリー弁当のご紹介です。
素材の良さが引き立つ、一品勝負の内容の9/6(水)からご紹介です。
この日は肉野菜炒めオンリーの内容でした。

厚めにカットされた豚バラ肉に、ザク切りのキャベツ・にんじん・玉ねぎが強火でさっと炒められて、シャキッとした野菜の食感が楽しめました。
タレもオーソドックスな醤油味。まさに素材の味わいが生きる内容。

最後までタレのうまみを逃さない様、カレーライスの容器を使っての盛り付けもお馴染みとなりました。シャキシャキのキャベツにタレをたっぷりと浸けて、ご飯の上に載せれば間違いない美味さでした。

一品でもレベルの高い味わいに納得のランチでした。
仕上げが雑なのか、計算された美味さなのかを考えさせられる9/7(木)の内容は以下の通り。
魚肉ソーセージ野菜炒めとアジフライ。

前日も野菜炒めでしたが、美味しさを逃さない様にカレーライス用の容器で提供されました。
シャキッとした食感のキャベツ等の野菜に、プリプリの魚肉ソーセージがマッチする食感。
魚肉ソーセージはタンパク質たっぷりで脂質が0%のため、お腹周りの脂肪を気にする世代には嬉しい健康食材。
それでいて肉類に匹敵するうまみがあるので、野菜炒めとしてもマッチする使い勝手の良い食材です。
野菜炒めのタレのベースは醤油味。普段であればバランなどで野菜炒めのタレが染み込まないよう仕切られていますが、この日は野菜炒めの上にドンとアジフライが載せられてます。

そのためアジフライの衣に、残った炒め物のタレが吸われてしまっているのですが、これがソース無しでアジフライを堪能できるという意外なうまさにつながります。
染み出した魚肉と野菜のうまみで、揚げ物を堪能させるという手法。計算された調理人の技なのか、ただガサツだったのかは謎ですが、美味ければ全て良しということで。
通常はカレーライス等の煮込み料理に使用する容器を、炒め物に使うこだわりに感謝感激❗
2日間ともごちそうさまでした❗❗