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四国ではなぜか駅そばにある事が多い餃子の王将。

高知駅も御多分にもれず、高架下に存在します。高速バス乗車前に立ち寄り。

餃子の王将 高知駅店

2022.11.20 (日)訪店


東京では店舗が全くないわけではないのですが、駅の目の前というケースが少なく、あまり食せる機会が少ないのでこれから移動ではありましたが、焼餃子を注文することにしましたメニュー拝見すると、青森県産のにんにくを使用したにんにく激増し餃子が。


背徳の味わい、ついオーダーしてしまいます。

併せて定番人気の炒飯と、せっかく高知に来ているので日本酒で土佐鶴がありましたのでそちらを。


待つこと7分ほど。

焼き目が良いきつね色の焼餃子が到着。


酢醤油で口の中に放ってみると、豚ひき肉のジュワッと広がる肉汁の間から舌の上でしっかりと分かるニンニクの食感と強烈な匂い。カリッと焼かれた皮と酢醤油の相性が抜群で気にせずあっという間に完食。

餃子と土佐鶴との相性も悪くありません。


高知の超辛口はアサヒビールのスーパードライに近いキレ味がもしれません。


濃厚な味わいの後はあっさり醤油味の炒飯で締め。

パラっと仕上がりの軽い食感の炒飯は、呑んだ後にもすっと胃袋の中に入ります。


関西発祥の本格中華・餃子の王将を土佐の美味しいお酒とともに堪能させていただきました。

ごちそうさまでした!!