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よさこい号から乗り継ぎ、帰りは大阪から東京まで一気に帰ります。

大阪梅田WILLERターミナル(7:30)→バスタ新宿(17:20)
WILLER EXPRESS WX202便
2023.4.17(月)乗車


行きは出発時間の関係から名古屋乗り継ぎとなりましたが、帰りの大阪〜東京・バスタ新宿間は、一気にバスタ新宿まで運行のバスに乗り継ぐ事ができました。


行きと同じピンク色がアクセントのウィラー独自のリラックスシートに座っていきます。
東京発は土曜日で免れたものの、この日は月曜日で新名神の集中工事の影響がどの程度あるかも気がかりなところです。

WILLERの大阪梅田ターミナルも出発ラッシュの時間帯。


到着便とあわせてひっきりなしにバスが入ってきます。


バスは定刻で大阪梅田を発車。

その後は京都駅八条口の乗車バス停に寄りますが、大阪市内の渋滞により京都駅時点で5分ほどの遅れ。第二京阪道路からの運行でしたので、名神が流れが悪かったのも影響しているかもしれません。


渋滞などの遅れの時にありがたいのは充電設備。

このバスはUSBタイプでした。


最初の休憩は滋賀県に入り草津PA

15分程度の休憩の後、バスは新名神高速道路へ。

直前で道路情報をみると信楽IC付近の渋滞で20分程度の通過時間の渋滞発生との事なので、それほどひどい混雑ではない様です。

しかしいざ本線に出ると草津JCTからノロノロ運転。もどかしい時間が続きます。

写真の様に道路舗装を剥がしている箇所もあり、信楽ICを過ぎてもダンゴ状態での流れが続き、結局湾岸長島PAで臨時休憩。この時点で概ね40分ほどの遅れといった具合。


バスはその後長篠設楽原PAと静岡県の清水乗務員交代所を経由し、

最終の休憩は海老名SA。

海老名出発時でやはり35分遅れでの進行となってました。
横浜シティエアターミナルを経由し、首都高湾岸線の渋滞もなんとかかわしてバスタ新宿には17:55着

ちょうど35分の遅延で到着しました。

集中工事でこの程度の遅れなら許容範囲。固めのクッションでさほど疲れを感じる事もなく約10時間の旅でした。

これで今回の四国旅も滞りなく終了となりました。