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4/14(金)、エキナカコンビニのNewDaysで、月イチ恒例の駅弁祭りとやらを開催。


そこで取り扱っていたのが、兵庫県西明石駅のひっぱりだこ飯

春限定バージョンだそうです。


トレードマークであるタコの甘煮はもちろんなのですが、姫たけのこや菜の花の醤油漬け、あさりの時雨煮など春らしい食材で壺の中は埋め尽くされていました。


レギュラー商品よりあっさりした口当たりなのも嬉しい。花見に持っていきたくなる味わいです。

ご飯の底からは鉄板のタコボールも登場。

淡路屋の看板駅弁の名に恥じない逸品です。


ただ掛け紙に印字される製造工場を観て驚き。

なんと淡路屋さんに東京工場が出来ていたとは。

場所は足立区。


肉めしやらひっぱりだこ飯が、東京駅に進出してくるのでしょうか。今後の展開が気になります。


考えてみればあの峠の釜めしの荻野屋さんも都内に進出する時代です。

荻野屋 八幡山|荻野屋東京


四国フリークとしては、お世話になっている明石海峡大橋開通記念弁当だけに、

応援したい気持ちはあるのですが、ご当地ものという存在感が薄れてくるのは少し残念に感じてしまいました。


逆に今度は地元で買ってみようという想いを抱いて完食しましたデレデレ