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久々に成田空港へこちらのバスで。


2023.2.20乗車

池袋駅西口7番(16:15)→成田空港第3T(17:57)

イージーリムジン

リムジンパッセンジャーサービス運行


あの東京空港交通の子会社が運行する、リムジンバスの廉価版。共同運行会社としてWILLERが参入している路線です。


東京駅発含め「LCB(ローコストバス)」の愛称で展開していたと思ったのですが、今回こちらのバスでは「イージーリムジン」の名前を連呼していたのが印象に残ります。イージーリムジンの方がイメージはつきやすいかもしれません。


車両は42名定員トイレ付きの羽田空港に向かうのと同型の車両。車内無料WiFiはありますが電源コンセントはありません。


この路線を利用する時、前回注意していたのが都内の渋滞通過。首都高池袋線から環状線に流入する渋滞が必ずといっていいほどネックになりますが、今回は多少の詰まりはあったものの、深川線〜湾岸線のルートを取ったため右車線キープで流れていたために、定刻の約15分早着となりました。


乗車は15名ほど。

内訳はアジア系のインバウンド旅客がほとんどで、LCCの第3ターミナルは3名しか降車がありませんでした。

時間帯の影響もあるとは思いますが、ベトナム🇻🇳に子会社を持つWILLER社の影響力もあるのではないでしょうか。


この路線は予約管理システムをWILLERのシステムを利用し、改札も専用のタブレットで行っていました。


インバウンド旅客の高速バスへの利用を取り込む様を、はっきりと感じた次第であります。


あと座席にあった車内誌がかなり古くなっており、もう最新版は発刊されていないのかもしれません。


このあたりは新型ウィルスの影響を受けて残念なところであります。