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前に夜行バスで新東名高速の遠州森町PAに立ち寄った際に、深夜で閉店している同店の看板だけ観て絶対美味しそうだなという記憶に残っていたお店。
今回念願叶って、この記事のバス乗車して
営業中の昼間におじゃまする事ができました。2022.5.7訪店
遠州森町PA ぶたたま食堂
注文はお店の看板メニュー、
とんちゃん焼定食(950円・訪店当時)。
豚バラと玉ねぎの炒め物に、薄焼き卵を添えたメニュー。目の前の鉄板で調理してくれます。ジューッという調理音に期待が高まります。
ブザーでコールされて取りに行きます。
ぱっと見は生姜焼きなのですが、実際はどうでしょうか。
早速おかずから箸を入れてみます。
率直に味を表現すると、甘みのあるタレの生姜焼きです。ただ生姜の香りは確かにするものの、唐辛子も効いてそれだけではない風味もします。
タレも甘辛といった具合で、醤油のベースが効いているので甘ったるいという事もなく、ご飯によく合う味付けです。
肉じゃがの出汁を想像してもらえればそれに近い味わいかと思います。
ふんわり仕上げの薄焼き卵とも非常に相性の良いタレです。
おかずの量が3分の1となり、
この時点でおかわり自由のご飯2杯を完食。まだ豚バラ肉と卵が少し残っています。これは3杯目のおかわりをさせていただくしかありません。
その3杯目もサクッと平らげてしまい完食。
なぜかご飯がどんどん進む、懐かしいおふくろの味わい。まさにキングオブ・ドライブイン飯✨といっても過言ではない味わいでした。
遠州森町は首都圏と名古屋・関西圏を結ぶ道路では丁度良い距離に当たるところでもありますので、ここでしっかり栄養を蓄えて目的地を目指すのはアリだと思います。
ワガママ言えば深夜もやってくれれば、トラックドライバーさんは嬉しいのではないでしょうか。