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学生に人気が出るのも頷けるお店です。

2021.10.7訪店

桜上水 あぶら〜亭


桜上水の国道20号線沿いにあるあぶら〜亭

いわゆる油そばが名物の前から気になっていた存在でしたが、今回初訪店となりました。


今回はオーソドックスにあぶら〜麺を注文。


厨房内が覗けるカウンター席に着席します。すると厨房内ではご飯もののオーダーがあった様なのですが、平皿に盛りの厚みでいうと15~20cmのてんこ盛りのご飯が。


最初あぶら〜麺も大盛にしようか迷ったのですが、これはやめておいて正解でした。7分ほど待ったあと着丼。


ルックスは王道をいく油そばで、なるとやメンマがトッピングされていますが、やはりチャーシューが巨大でした。ブロックでカットされてはいますが、2つのかけら合わせたら手のこぶし位になりそうです。



丼の底にたまるタレをしっかりと絡めていただきます。


最近の油そばのトレンドというと、若干酸味の強いタレを押し出す店舗が多い気がしますが、あぶら〜亭さんは醤油のうま味と香りを生かした和風味溢れるタレが美味い。舌にとげとげしい味わいがないのは嬉しい。

このタレのおかげで、角切りの中太麺はあっという間に喉を通過していきます。

あの大きさに目を見張るチャーシューも、ロース肉使用でほとんど脂身がなく、うま味溢れるタレが絶妙に絡んであっという間に完食。あのタレとチャーシューでビールのつまみに充分なりそうです。


お店の利用者は近所の高校生など若い子が圧倒的に多かったのですが、店内のBGMはなぜか1990年代前半のセレクトだったのも、アラフォー世代には嬉しい限り。このBGMも味付けのうちになります。


このチャーシューの美味さなら間違いない、今度はチャーハン食べに伺います。


ごちそうさまでした‼️