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口あたりが1番軽やかな一杯でした。
2021.10.15訪店
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店
疲れ気味の自分を癒すべく、パワーをチャージしにあまり間を開けず訪店となりました。
頂くのはぶた入り(4枚)ラーメン、850円(訪問当時)をいただきます。
コールはニンニクましまし、アブラましでお願いしました。
カウンター席に着いて約5分ほどで着丼。
今回はタイミングなのか、焼豚はスライスタイプで色も比較的白いです。
野菜と背脂の塊は変わらずで、さっそくひと啜り。
自家製麺の不揃いの幅広太麺は、まるで讃岐うどんのコシ。二郎の特徴とされるワシワシ麺の極みです。
さてスープはというと、醤油のキレある辛さは生きていましたが、他の味わいがイマイチ弱かったかと。
恐らくずん胴の中身が変わったばかりだったかもしれませんが、足らないうま味は背脂がしっかり補ってくれたので問題なしです。
焼豚も肩ロースの部分かと思うのですが、適度な脂であっさりした味わいが醤油の辛味が生きるスープと丁度いい相性。
おかげ様ですっかり完食。
珍しく胃にもたれない不思議なラーメン二郎を味わう事ができました。
要所要所の味わいはしっかり特徴を掴んでおり、こういう二郎もありだなと思わせる一杯でした。
ごちそうさまでした‼️