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パリッと香ばしい餃子の皮から、お野菜たっぷりヘルシーながらもジュッとした味わいが楽しめる本場の餃子です。
東海道RUN其の13の打ち上げ、
静岡駅ビルのASTY内にあの浜松餃子の名店、石松餃子がありましたので寄ってきました。
浜松餃子は中の餡に豚肉がぎゅっと詰まっているのが特徴。ジューシーさが堪能できます。
それが静岡でも楽しめるのがありがたい。
その肉の旨み溢れる餃子にぴったりなのが、静岡県内限定販売のサッポロビール静岡工場醸造の静岡麦酒。
黒ラベルより軽い感じ。アサヒのスーパードライに近い感覚なのですが、ホップの旨みはしっかり感じられるオリジナルビールが相性ぴったりです。
餃子と共にもう一品。これはこの静岡店オリジナルでしょうか。駿河やっこという冷奴がありました。
かつおの風味がしっかりと香るおかかに、刻みわさびが混ぜ込んであるという具材が、豆腐の上にたっぷり載っかっています。
まずは醤油をかけずにいただいてみます。
わさびのピリッとした刺激、かなり来ます。その後にかつおぶしの香りがふわっとくる感覚。
これも餃子同様、ビールにはぴったりの味わいです。醤油をかけると香ばしくなり更に旨みが増します。これだけでもかなり満足度の高いおつまみでした。
高速バス待ちの間の短い時間の利用でしたが、駅構内でさっと気軽に静岡の味を堪能したい方にはうってつけのお店ではないかと思います。