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以前のブログで、


2021.5.6(木)に小田急の高速バスで到着したのはこちら。



東名高速東京料金所でしたウインク


併設される、東名向ヶ丘バス停までやってまいりました。



さて、ここからは武蔵野をバスと一部電車で横断していきましょう。


東名向ヶ丘は東名高速東京料金所脇。現代の関所的な場所です。本線脇の階段を出て、県道へ出ると東名向ヶ丘入口バス停があります。



ここから溝の口駅等へバスが出ているのですが、運良くさほど待たずに向ヶ丘遊園行きのバスがやって来ます。



このバス停から小田急線沿線に向かう貴重な路線なのですが、本数の関係からか時刻表の掲示は控えめ。



運賃は210円の様ですが、もう一方の終点のたまプラーザだけ横浜市内になる様で、たまプラーザまで乗車の場合のみ220円になるという少し複雑な運賃形態。

これなら向ヶ丘遊園→たまプラーザ向きだけ、運賃後払いの形にはできないものなのでしょうか。


バス停ポールのバス位置情報のQRコードを読み込ますと、このバス停ピタリの位置情報が出るのはなかなか良いのですが、


自分が乗るべきは東急バスで残念ながら対象外。



程なく東急バス虹ヶ丘営業所のバスがやって来て、Suicaのタッチで乗車券。久々にワンステップバスに揺られる事約15分、小田急線の向ヶ丘遊園駅に到着しました。




さらに旅を続けます。