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こちらの投稿でディズニーリゾート®️から浦安駅へ移動しました。
その浦安駅からすぐそばで大人の「夢の国」を発見しました。

舞浜からバス移動で到着したのは東西線浦安駅前。
東西線の高架脇にあるビルに入居するのが、マルヤス酒場さんです。

なんとこちらは24時間営業。
いつでも中華料理が食べられる居酒屋という事で、早速立ち寄ってみました。
店舗はビルの2階。1階のエントランスにあるメニューを観ると、どのフードメニューも500円以下という破格の安さ。

店内に入店すると、朝9時過ぎということもありさすがにカウンターは自分ひとり。
奥のテーブル席から声はするのですが、話の感じからすると仕込み中のスタッフさんかもしれません。

せっかくなのでゆっくりしていこうと思います。

まずは生ビールから。サッポロ黒ラベルの中ジョッキが出てくるのは、やはりサッポロビールの千葉工場が至近にあるからでしょうか。
お通しで付いてきた砂肝もやしの歯ごたえにジョッキのひと口がすすみます。

アテは何かないかとメニューに目をやると、なんとチャンジャと五目炒飯が同じ値段の378円(訪店当時)。

このバランスはどうなっているのか気になり、この2品を注文。
まず先の到着はチャンジャ

さすがお値段だけあって中サイズのお皿に山盛りです。味は普通の美味しいチャンジャですが、辛味が結構あるためこの一皿を食べきる頃には舌の上がヒリヒリしてしまいました。おかげでビールもすすんでしまいます。本来は2人前位の分量なのでしょう。

チャンジャとビールで酔いが回った頃に、炒飯が到着です。これがすごいボリューム。
大皿にてんこ盛りで盛られてきました。人参やピーマンといった野菜多めの仕上がりですが、それでも食べるのに一苦労。

鶏ガラ醤油ベースのお味は香ばしくて食べやすく、食はすすむのですがそれでもお腹のキャパシティを超えてきていました。

30分近くかかってしまいましたが、なんとか完食。

この2品とビールでお会計は1,200円弱で済みました。

店頭にこの様な看板が貼られる位、ボリュームに関してはよほど自信を持っているのを感じるコスパ最強のマルヤス酒場。
都内にも支店がある様なので、次回またお腹をすかしておじゃましたいと思います。

ごちそうさまでした❗❗