ここ最近、火傷に
の手首痛
に風邪にといろいろと体にダメージを受けてるテツであります
もう昔ほどタフさに比べると落ち気味なんでしょうか…スポーツなどして
体を鍛えないといけないかもです。
先日
地元名古屋の中日ドラゴンズが見事に最大10ゲーム差からの逆転優勝を成し遂げました。
これは凄いことであり、締めのCSやパ・リーグとの優勝決定戦にもがっちり勝って
完全優勝をして欲しいですね。
落合監督、選手の方々頑張れ～
さてさて、今日は
１６区にある
「Mets Gusto メギュスト」と言う2010年ビストロ大賞のお店に行ってきました
少しは耳にしていたお店で、
実際どんなお店かもあまり詳しくは
知らなかったのですが、妻のご友人の方からのお話もあり
興味がわきお邪魔することになりました。
地中海料理をベースのビストロで
厨房は2人でやっているため
やれる限りだそうですが、綺麗に皿の上にまとめられた一皿一皿。
「パルメザンチーズのサブレ」
「セップ茸とガスコン豚のベーコンと背脂添え」
「リ・ド・ヴォとフォアグラ、コンフィのパテアンクルート」
「（パテ・アンクルートに添えられた）サラダほうれん草とセップ茸のサラダ」
「小イカと白いんげん豆とオリーブ」メインで
「鯖とフヌイユ、レモンのコンディモン」
「野鴨のロティ 林檎とエーグルドゥースソース」
「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み ポレンタ添え」デザートで
「かりんとグレープフルーツのコンフィチュール ソルベ添え」
「モワルショコラ コーヒー風味のアイス添え」
「ババ・オ・ラムとかけ放題のラム付き」
盛りつけはシンプルですが
今働くお店とはスタイルもかなり違いますが、
しっかりとほんとのフランス料理のエスプリも感じられます。
ほんと刺激になるお店を紹介していただいてありがとうございました。
シェフともほんの少し話せることができてよかったです。
ここで別話。
現在のフランス料理は
ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア料理の影響を受けて
できた料理が多くあります。
この料理もフランス料理ですが、
フランスの各地方にある伝統的なフランス料理を
もっと自分に取り入れたいのです。
近年、日本懐石、和食を取り入れた、
よくあるこちらのフランス料理。
和だしに始まり、
日本の調味料を上手くフランス料理に取り入れた
このタイプのフランス料理も嫌いではありませんが、
「なにも本場フランスまで来て、貴重な時間をその料理に費やすのは
考え物では？」
って心の葛藤がありました。
ここ最近、
ニューオープンしてから
毎日働きながら自分のこと、店のことを考え、
今の自分とこれから先の自分に問いかけ
自分なりに出した「道」。
正解か間違いか、
どう転がるかは判らないなんて言ってられません。
壁や穴はあるだろうけど、なんとしても歩んでやる
って腹をくくって頑張ってスタートします！！
ですので、
私は今お世話になっているレストラン
を年明けの1月中に卒業することに決めました。
2月から第２店目スタートの予定です。
またお店決まり次第アップしますので。
ではでは。