こんばんは。
今日のワインはチリシリーズの6回目、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがチリで造るカベルネ・ソーヴィニョンです。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドはボルドーの格付け1級シャトー、ムートン・ロートシルトを擁する世界有数のワインカンパニーです。
シャトー・ムートン・ロートシルトの名声を築いたバロン・フィリップ・ロートシルトが他界した後、一族は会社名を彼の名前にしました。
以降、旧弊に囚われなかったフィリップ氏の遺志をつぐかのように、他の生産者とのジョイント事業などを積極的に行い(カリフォルニアのオーパスワンなど)、現在60銘柄以上のワインを世界中で造っています。
このエスクード・ロホは、首都サンティアゴに近いマイポ・ヴァレーで造られています。
マイポ・ヴァレーは四方を山に囲まれたアンデス山脈の丘陵地帯にあり、昼夜の気温差は20℃になることもあるそうです。
チリで最もカベルネ・ソーヴィニョンに適しているといわれています。
生産者
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
Baron Philippe de Rothschild
ワイン名
エスクード・ロホ
Escudo Rojo
ヴィンテージ
2021
(秀逸な年 5/5)
生産地
チリ セントラル・ヴァレー地方
DO マイポ・ヴァレー
品種
カベルネ・ソーヴィニョン
アルコール度
14%
価格帯
¥5,000〜5,500
テイスティング
濃いガーネット色、エッジに少し茶色のトーン、粘性が高い。
強い香りで、ブラックベリー、いちじく、甘草、焦がした木、コーヒーの香り。
辛口、やや高い酸味、強い果実風味、タンニンはやや多く熟している。フルボディ。余韻はやや長い。
濃厚ですが、しっかりと感じられる酸が味わいを引き締めていて、ボルドー的なニュアンスを感じます。なめらかな口あたりと、確固としたストラクチャー。熟した細かい渋みと、ドライフルーツのようなフレーバーが感じられる後味です。
レイティング
⭐️⭐️⭐️⭐️(素晴らしい)
18/20




