こんばんは。
今日のワインは、フランス ボルドー地方カスティヨン・コート・ド・ボルドー地域の赤です。
「コート・ド・ボルドー」は知名度が低いいくつかの産地を一つにまとめて、コート・ド・ボルドーという名前の前に、それぞれの産地名を名乗れるようにしたものです。
カスティヨンもその一つで、「カスティヨン・コート・ド・ボルドー」という名前をラベルに表示できるようになりました。
「カスティヨンってどこのワイン?」という人は少なくないですが、コート・ド・ボルドーという名前が付いていれば、「ボルドーのワインね」とわかるので、マーケティング的にもセールス的にもメリットが大きいと考えたわけです。
コート・ド・ボルドーで使われているブドウは、どの産地もほとんどメルロです。
造り手のフルール・フォンペイルは家族経営のプティシャトーですが、いろいろなコンクールで受賞歴があるようです。
価格もリーズナブルで、ボルドーで1000円台というのはあまりないですねー。
どんなもんでしょうか。
シャトー・ラ・フルール・フォンペイル
Château La Fleur Fompeyre
2018(秀逸なヴィンテージ)
4/5
フランス ボルドー地方
カスティヨン・コート・ド・ボルドー Castillon Côtes de Bordeaux AOC
メルロ 85%
カベルネ・ソーヴィニョン 15%
13.5%
中程度の濃さのガーネット色で、エッジが茶色がかっている。
やや強い香りで、ブラックプラム、クローヴ、タバコ、マッシュルームの香り。
辛口、やや高い酸味、果実味の強さは中程度、タンニンは多いがキメが細かい。ミディアムボディ。余韻はやや長く、口中いっぱいに渋みが残るが収斂性はない。
タンニンはよく溶け込んでいて渋みが心地良く、熟成を感じさせる落ち着いたトーンです。インパクトは弱く、香りのヴォリュームもいまひとつですが、価格を考えればコスパは良いです。
⭐️⭐️(美味いが平凡)
13/20


