アポシック・レッド
2020
E&J ガロ
こんにちは。
ネトフリで話題の「新幹線大爆破」を観ました。
評判通り、ハラハラドキドキと新幹線の映像はすごく楽しめました。
でも犯人があの人っていうのは、いろいろ無理があるような気がしますねー
今日のワインは、全米で最も売れた赤ワインだそうです（2019年データ）
品種はジンファンデル主体で6種類のブレンド。
混ぜればいいってもんじゃないけど、どんな感じなんでしょ？
造り手は全米最大のコングロマリット、E&Jガロです。
生産者
E&J ガロ
E&J Gallo
ワイン名
アポシック・レッド
Apothic Red
ヴィンテージ
2020 （3/5）
生産地
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
品種
ジンファンデル Zinfandel 主体
カベルネ・ソーヴィニョン Cabernet Sauvignon
シラー Syrah
メルロー Merlot
プティ・シラー Petit Syrah
テロルデゴ Teroldego
アルコール度数
13.5%
テイスティング
濃いガーネット色。
熟した強い香り。レッドプラム、ブラックベリー、シナモン、ジンジャー、ヴァニラ、コーヒー、ドライフルーツの香り。
やや甘口、中程度の酸味、中程度のタンニン、強い果実味のフルボディ。後味の長さは中程度。
色々な要素が溶け合っていて、トロリとしたなめらかな口あたり。熟した果実感と、ドライフルーツやコーヒーのフレーバーが強い味わい。かなり甘いです。
評価
⭐️⭐️⭐️（16/20点）
