こんばんは。
本日は今年3回目の雪かきでした。あ〜腰が痛い
昨日との温度差14℃。無茶苦茶だ
さてさて、今日のワインはホワイトポート。
ポートといえば赤が一般的ですが、最近のライトアルコールなトレンドもあり、ヨーロッパでは人気がアップしているようです。
生産者
キンタ・ド・ノヴァル
ワイン名
ファイン・ホワイト・ポート
生産地
ポルトガル ドウロ地方 ポルト地区
ヴィンテージ
ノンヴィンテージ
品種
マルヴァジア・フィナ、ラビガート
アルコール度数
19.5%
テイスティング
中程度のレモン色。
中程度の強さの香りで、グレープフルーツ、アプリコット、ドライフルーツの香り。
やや甘口、高い酸味、中程度の果実味、ポートとしては低いアルコール感のミディアムボディ。後味は長い。
なめらかな口あたりです。甘いが甘すぎず、重くなく、酸味が適度に感じられる良いバランス。柑橘フルーツの皮のような苦みが良いです。シンプルな味わいですが、麹のようなフレーバーが残るのが気になりました。
評価
⭐️⭐️⭐️(とても良い)