こんばんは❄️
今日からイタリア南部ワインのシリーズです。
イタリア南部はブドウの地場品種が多いことでも知られています。
実は自分、南部のワインはあまり詳しくないので楽しみです。
1回目は南部を代表する赤ワイン、カンパーニャ州(ナポリのある所)のタウラジです。
ラヤマグラは単一畑の名前。
生産者
ヴィノジア
ワイン名
タウラジ・リゼルヴァ・ラヤマグラ
生産地
イタリア カンパーニャ州 タウラジDOCG
ヴィンテージ
2015(とても良い年)
品種
アリアニコ100%
アルコール度数
14.5%
テイスティング
濃いルビー色。
やや強い香りで、ブルーベリー、ブラックチェリー、スミレ、クローヴ、皮革の香り。
辛口、やや高い酸味、熟した多いタンニン、高いアルコール感、凝縮感のある果実味のフルボディ。後味はやや長い。
男性的でパワフルな味わいですが、しっかりとしたタンニンの後にきれいな果実味が感じられます。
評価
⭐️⭐️⭐️⭐️