【フランスワイン】ピノグリ・シュタインクロッツ/エルフリッシュ | てつやのワインな日々

てつやのワインな日々

飲んだワインの感想を割とマジメに書いてます。
山形市在住。
WSET Level 3
JSA ワインエキスパート

こんにちは。
毎日パッとしない天気ですねー☂️
まぁ梅雨だからね、我慢しますか。
雨が降らなきゃ降らないで大変だしぶー

今日のワインはフランスアルザスのピノグリ。





白ワイン生産者

Helfrich

エルフリッシュ


白ワインワイン名

Alsace Grand Cru Steinklotz Pinot Gris 2013

アルザス・グラン・クリュ・シュタインクロッツ・ピノ・グリ 2013


白ワイン生産地

フランス アルザス地方 グラン・クリュ AOC


白ワインヴィンテージ

2013 ⚪️⚪️⚪️(平均的な年)


白ワイン品種

ピノ・グリ


白ワインアルコール度数


白ワインテイスティング

中程度のレモン色。

やや強い香りで、熟したモモ、パイナップル、花、ハチミツの香り。

味わいは半辛口。高い酸味と強い果実感のミディアムボディ。後味は長い。

思いのほかにトロピカルな風味だが、ミネラル感があり、穏やかな甘さ。ピノグリらしい厚みのある味わい。

⭐️⭐️⭐️☆☆


白ワイン価格

¥3,800


白ワインプチうんちく「シュタインクロッツ」

シュタインクロッツはアルザス最北のグランクリュで、ストラスブールよりすこし西北にあります。けっこう北ですね。もともとはピノノワールのクリュだったという話がありますが、現在はピノグリで知られています。

硬い石灰岩の塊があるのでシュタインクロッツ=石の塊、という名前になったそうです。