サッカーJ2のチームの傘下に所属しているJr.選手のリハビリ指導について。
こんにちは。
リアクト代表のパーソナルトレーナーのAndyこと安達です。
オーバーユースによる足首の炎症で、ボールを使った練習を回避しているJr.サッカーキッズが体幹トレーニングに目覚めました(^∇^)
かなりの練習量でここまで伸びてきた彼ですが、やはり少し使い過ぎで、天から少し休め!と言われたらしく、リアクトで体幹を中心としたリハビリトレーニングを順調にこなしていますv(^-^)v
小学6年生の年代は成長期でもあり、身体のいろいろな箇所に無理がかかると、いろいろな反応が現れてきます。
特に膝の下が痛む『オスグット病』、かかとが痛む『シ―バー病』、股関節が痛む『グロインペイン症候群』など様々な症状が現れてきますね。
ただでさえ身体がまだ完全に出来ていない小学校時代に無理な(無茶な)負荷や動きをさせてしまうと、後でかなりのダメージが残ることにもなります。
その結果長期で練習に参加できなくなったり、後遺症が残ったり、早くしてその競技を辞めざるをえなくなったりします。
そうならないためにも、特にジュニア期のトレーニングに関してはその成長度合いも考慮しながら、慎重に進めていく必要があると思います。
これから長い競技人生の中で、最大限の伸びしろを獲得するためには、辛抱することも大切ですね(ノ◇≦。)
彼にはトップチームのJr.ユースのセレクションも間近に控えているので、復帰したら100%の力を発揮出来るように......
今は試練ではなく、チャンスと彼は捉えてくれていますヾ(@°▽°@)ノ
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