また、乃木坂関連ですが。 | 単身赴任を終えて、定年までと定年後の仕事や人生、家族について悩んでる50代半ばの男の日常

単身赴任を終えて、定年までと定年後の仕事や人生、家族について悩んでる50代半ばの男の日常

日記の代わりにブログに日常で起きた事を、たまーに綴ってます。始めた頃と状況が変わったので、ブログタイトルとか変更しました

久しぶりに独り言ブログを。


また乃木坂関連ですが、昨日、メンバー早川聖来さんの、ラジオ生放送での発言で世間では物議を醸し出しています。


ラジオ(私はTwitterで見たのですが)、によると、なんでも、演出家SEIGOさんという方が、メンバーに対してかなり厳しく指導をしているとのこと。


ブス。死ね。お前なんか一人居なくたって構わないなどなど。出演者の藤森慎吾さんは、冗談で言っているだからと、フォローを入れて、なんとか笑いに変えようとしていたようなのですが…。



その後の早川聖来さんの、真面目なトーンでの発言内容に私も、強い憤りを感じずにはいられない内容でした。


昨年、乃木坂46の夏のツアー中に、メンバーの掛橋さんが、ステージから転落をして、顔に大きな怪我を負い、現在もまだ復帰できていないと言う、痛ましい事故があったのですが、そのステージから転落したことについて、


メンバーの責任。自業自得と吐き捨てていたとのこと。


ラジオの放送中で、早川聖来さんは、


『多分、私達の為を思って言ってくれてたんだと思いますけど…』



と前置きをしながらも、話すトーンは、低く、かなり真剣な口調で、真面目に訴えかけるように、そして自分自身に言い聞かせる様に話されていました。


芸能界というのは大変特殊な世界で世間一般の常識とは離れたところの世界にあるということはなんと無くわかりますが、この演出家の発言は、いかがなものかと思わずにはいられなかった。


並の大人以上に厳しい世界で生きているとはいえ、彼女たちは、まだ若くて大人が守るべき存在であるのに、事故を起こしてしまった大人としての責任は棚にあげ、あまつさえ本人の責任、メンバーの責任と吐き捨てるとは、何事か!


もし、事実であるとすれば、同じ年代の娘を持つ親として、またはその演出家と、同世代の社会人として信じられない思いです。



事の真意は定かでないので、SNSのコメントに投稿するとか、過剰に非難するとか、そのような事は控えるとしても、非常に後味の悪い出来事だとおもい、独り言を言わずにはいられませんでした。



ラジオで発言したメンバーに不利益な事がない事をねがっています。