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       (2024.7.10更新)

【乗車:2022.6.8】

宇部〜厚狭間の続きです。

この区間も、駅ナンバリングはありません。

かつては交通系ICカードは使えませんでしたが、2023年4月1日に下関〜徳山間のエリア拡大により、利用可能となりました。

     ↑厚狭駅

【起点(神戸)から494.3km

4面5線を有する駅で、美祢線の起点駅です。(美祢線は災害のため現在バス代行)

また、山陽新幹線との共用駅です。

      ↑埴生駅

【累計502.6km、前駅(厚狭)から8.3km

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ駅で、無人駅です。

↑埴生〜小月間。

この辺りで山陽小野田市から下関市に入ります。(左手車窓、往路時撮影)

遠くに見える道路が国道2号線です。

↑小月駅到着前。

カップヌードルチキンラーメンでおなじみの日清食品の下関工場の横を通ります。

(左車窓、往路に撮影)

↑上の画像を拡大。

「カップヌードル」と堂々と掲げてますw

(左車窓、往路に撮影)

       ↑小月駅

【累計508.8km、前駅(埴生)から6.2km

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ駅。

委託業務駅で、無人駅ではありません。

この小月駅から下関駅までの区間運転の列車が設定されています。(だいたい1〜2本/時)

      ↑長府駅

【累計515.0km、前駅(小月)から6.2km

島式ホーム1面2線を有する駅で、こちらも業務委託駅です。

↑Yahooマップより。

駅名の通り(?)、長府製作所の本社もこの付近にあります。

また、ボートレース下関も付近にあります。

↑長府〜新下関間、新下関駅手前。

山陽新幹線の新下関駅が右手に見えてきました。

    ↑新下関駅

【累計520.9km、前駅(長府)から5.9km

山陽新幹線との共用駅です。

在来線(山陽本線)は対向式ホーム2面2線構造となっています。

山陽新幹線が山陽本線を跨ぐ形で垂直交差しています。

※山陰本線の東萩駅に行く観光快速列車、「〇〇のはなし」の発着駅です。

山陽新幹線はこの先、新関門トンネルに入り、九州に上陸します。

↑新下関駅発車時。

新幹線駅の近くというだけあって、ホテルやマンションが多いのがわかります。

↑幡生駅手前で山陽本線上り線が山陰本線を跨ぎます。

↑そして山陰本線は山陽本線の上下線に挟まるような形で幡生駅に向かいます。

       ↑幡生駅

【累計524.6km、前駅(新下関)から3.7km
山陰本線の終点駅で、島式ホーム2面4線を有しています。

山陰本線からのの列車は、この幡生駅から山陽本線に乗り入れ、次の下関駅に向かいます。

次の幡生〜下関間(2022.4.1乗車)に続きます。


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