釣れているはずなのに…。 | 海友人のブログ

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所属クラブと上部団体の併合大会です。

沖磯での石鯛釣果が堅調な武者泊ヘ行くことに。

 渡船の予約を頼まれ、ほてい渡船さんへ連絡。

お客さんも少ないらしく無事予約完了で一安心です。

   

 仮眠所で一眠り、朝、港へ行ってみると我々6名とお二人の計8名で出港。



3船でジャンケンポン!

 アブセへと考えていたのは、取らぬ狸の皮算用でした。
ヤッカンの、ワレヘ上物の3名を上げ、下げ潮本命のピラミッドヘ2名。
ホンバエ周りの高場へ2名のお客さんを上げます。
 残りは私だけ。
 


 船は、港へ向けまっしぐら。
港近くの地磯へと磯着け、たまに釣れてるから!
ですって!!


 貝エサで様子を見るも触ってもくれません。
ガゼなんかは、論外の状況。
久しぶりに、磯で爆睡しましたわ!

 時は流れて早お昼前、とっとと、片付けて迎えに備えます。


大船頭から、顔を見るなり。
『釣れんかったみたいやな。』
どうも、顔に出ていたようです。

 一方、ヤッカンの底物の方は、50オーバーを頭に4枚と、良い釣りだったみたいです。

 今回も○ボー、険しい道が続きます。
旨そうなイサキが、釣れていましたので次は、上物での釣行を考えましょうか…!