本日は完成品のキハ56系への、自作室内灯や座席パーツの取り付けの続きです。
座席パーツはエンドウの急行型用ボックスシートを使いました。
塗装したベース板に、キット付属の座席を先に組んだものを参考に、座席の取付位置を確認しながらゴム系接着剤にて一つ一つ接着していきました。
取り付けは先ずはキハ56からです。ボディーと床下を切り離し、室内灯はすでに付いているパネルライトを取り外し、そこへ自作のテープLED室内灯を取り付けました。
その後所定の位置に座席取付ベース板を、やはりゴム系接着剤で接着していきました。
こうして見ると、取り付けがちょっと雑でしたね。😅
リード線を元のように結線し、ボディーと床下をドッキング、線路上にて点灯確認をして問題無いことを確認しました。
同様にキハ27を2両共加工しました。
そしていよいよ4両編成にして試運転。
今度はすべての車両の室内も明るく点灯し、走りも問題無く快調に走行してくれました。
これで完成品のキハ56系の加工作業は終了です。
さあ、次はいよいよキットの4連の塗装作業ですね。