珊瑚C57〜空気作用管の制作と取り付け 20240421 | 鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

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1/80スケールの鉄道模型(16.5mm・13mm)の製作を中心とした、マイモデルの日々の製作工程をご紹介しています。車両工作を中心に、レイアウト製作や乗り鉄・撮り鉄など、気ままに書いていきます。

引き続き珊瑚のC57です。

今回は空気作用管の制作と取り付けです。


空気作用管受けですが、地元のYAMA模型さんが試作的に作られたものを分けていただき使ってみました。

画像のとおり、2本用から5本用までの各種が入っています。

今回は2本用を3個と4本用を5個使いましたので、2セットから使いました。

使い勝手はとても良かったです。


0.25ミリの燐青銅線を4本使い、下の画像のように作りました。

久しぶりに空気作用管を自作しましたが、出来はあまり良くありません。自分的には不満足です。

作用管受けの位置は、初めにボイラー側に穴を開けておいて、そこに差し込みながら1ヶ所ずつハンダで固定しています。


前半分。1ヶ所、Ω部分を入れてみました。


後ろ半分。作用管が離れている部分がヘタクソです。

接続のリングを入れると良いのですが思い切って省略しました。(て言うか、技量がありません。(^◇^;))


空気作用管をボイラーに取り付けてみました。


前半分です。Ωの部分が少し離れてしまった。>_<


後ろ半分です。まあまあかな?


ドームの砂撒管元栓のところはうまく出来ませんでした。何度もやり直そうとしましたがうまくいかず、これ以上やり直す気にもなりません。もういいや。


ドームの反対側もやはり不満足な出来。>_<


空気作用管はこれ以上深追いしません。

これも自分の今の技量と思ってこのままとします。


次はキャブ周りの仕上げとその辺りの配管を行いたいと思います。