麺屋加減 浅草橋 | 鉄麺師の都会の田舎者日記

鉄麺師の都会の田舎者日記

鉄道と麺類をこよなく愛する教師のよもやま日記

 2軒目は同じ清洲橋通りをもう少し北方面に歩いたこの店です。ラーメンデータベースによると、この屋号の由来は住所の最後が11、つまり漢字にすると十一でプラス・マイナス、故に加減らしいです。

 店内はカウンターのみ7席です。口頭でラーメンの塩(900円)を注文しました。前金制とのことで、支払いました。店内はとても綺麗です。

 スープは鶏ガラの旨味が前面に出ています。醤油の方が合いそうですね。麺は博多ラーメンのような極細ストレートです。低温調理のチャーシューが2枚のっていたので、最初と最後に食べて、変化を楽しみました。とても丁寧に作られているのが分かります。メニューに塩ラーメンは自家製柚子酢を2廻しがオススメと書いてありましたが、酸っぱいのが苦手な私はほんの少しレンゲに垂らして試しました。やはり、私はそのままが良かったです。