北京飯店東所沢店 東所沢 | 鉄麺師の都会の田舎者日記

鉄麺師の都会の田舎者日記

鉄道と麺類をこよなく愛する教師のよもやま日記

 今朝、テレビ朝日のサンデーライブを何気なく見ていたら、角川武蔵野ミュージアムで中島みゆき展をやっていることを知りました。早速パートナーを誘って東所沢に向かいました。

 その前に腹ごしらえと、駅とミュージアムの間にあるこの店に入りました。近場にバーミヤンもありますが、バーミヤンを少しレベルアップしたような店です。

 メニューはエビチリ、回鍋肉、麻婆豆腐などの定番から麺類、チャーハン、餃子など、基本を押さえています。コースメニュー、お子様メニューもあり、幅広く利用できます。

 我々は中華そばの塩と醤油(880円)に五目炒飯(880円)をつけ、さらに肉餃子(528円)も注文しました店内は昼時で家族連れ中心にほぼ満席です。

 一番時間がかかりそうな餃子から出てきました。



 羽根つきですが、私は食べづらいのであまり好きではありません。味はごく普通の味でした。
 続いて中華そばです。




 鶏ガラを中心としたスープでとてもシンプルです。こういうスープでは塩よりも醤油の方が旨いですね。塩には揚げニンニクがアクセントになっています。チャーシュー、煮玉子ともにしっかり味がついていて、美味しいです。ただ、麺は少し伸び気味でそこは残念でした。
 最後に五目炒飯です。

 
 味は薄味で、レタスのシャキシャキした食感がいいと思いました。お腹も満足です。