人生を諦めた男のブログ -6ページ目

今年もあと2ヵ月

というわけで来年のカレンダーが続々と発売になっています。

みなさんはカレンダー買いますか?

 

 

 

 

 

 

 

僕は毎年このカレンダーを買っています。

 

となりのトトロ

 

 

 

 

 

 

 

ジブリだと、単独で毎年壁掛けカレンダー出てるのはトトロくらいなんですよね。

魔女の宅急便だと

 

こんな感じの置物系

悪くないけど値段が6119円、ちと高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレント系はカレンダーというよりもはやポスターになってます。

 

例えばこの広瀬すずカレンダー、日付ほとんど見えないですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変わり種ではこんなカレンダー

 

阪神タイガースのブロック式万年カレンダーです。

これで2700円。こちらはまずまず安い。

 

まぁ僕は阪神好きでもなんでもないので買いませんけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近人気なのはこのタイプの日めくり

 

これはようするに31ページの本みたいなもん。各ページに1から31まで数字がふってあるだけ。だから次の月になったらまた最初から。

好きなタレントのだったら欲しいかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日めくりといえば、昔ながらの1枚1枚破いてめくるカレンダー。久しぶりに買おうと思ってますが

 

 

童心に帰ってドラえもんでも買ってみようかと。

 

秋の連続ドラマが始まりました。

 

 

 

 

今期は面白いドラマ多いですね。普段見ない僕も珍しくけっこう数本見てます。

その中で2本紹介。

 

 

 

 

 

 

TBS火曜22時~

G線上のあなたと私

 

婚約破棄されたばかりの元OL・小暮(波瑠)、大学生・理人(中川大志)、小学生の娘を持つ主婦・幸恵(松下由樹)。この3人がそれぞれの理由で初心者のバイオリン教室に通い始める話。

立場も年齢も違う3人がバイオリン教室で偶然出会い、徐々に知り合っていくのが面白いです。
次回(10/29)は第3話。理人がバイオリン教室の女性講師に恋をしていて、実はその講師がそれをウザがっているという展開。さてどうなりますか。
 
 
 
 
 

もう1本は
 
 
 
日本テレビ水曜22時~
同期のサクラ

 

大手建設会社に入社した高畑充希橋本愛新田真剣佑竜星涼岡山天音の5人の話。
このドラマの面白いところは1話=1年なところ。2019年の現在から、入社した10年前を回想して1年ずつ遡っていく構成。前回放送の第3話では2011年。例の震災を描いていました。

毎回最後に森山直太朗の「さくら」がすごい良いタイミングで流れてそこで泣けます。というわけで次回(10/30)は第4話、2012年が舞台のはずです。
 
 

 

 

 

 

この2つは面白いですよ。久々に最後まで見てみようと思ってます。

連続ドラマを最初から最後まで見るのは個人的に、戸田恵梨香主演の『大恋愛』以来かな。

あぁそういえば『大恋愛』ってちょうど1年前だっけ。時がたつのは早いもんですね。

 

 

 

スポーツの秋
ということで、10月に入ってから大きな大会が目白押しで行われています。
 
 

ラグビーW杯
バレーW杯
卓球W杯
野球日本シリーズ
サッカーW杯2次予選
高校野球秋季大会(来春甲子園の実質予選)
 
 
 
 
 
 
特にラグビーは連日大きく報道されてますね。日本が史上初めて決勝トーナメントに進出したことで、世間も盛り上がってる様子。
 

個人的にはラグビー、いまひとつ入り込めません。見てて痛々しいから。
僕はやっぱり野球とサッカーが好きです。この2つは流行り関係なくいつでも見てられます。
 
 
 
 
 
 
 
さて今回のラグビー熱でよくニワカニワカといいますが、そもそもニワカってどういう意味でしょう?

1 物事が急に起こるさま。突然。
2 病気が急変するさま。
 
 
まぁ誰でも最初はニワカですからね。このW杯でラグビー好きになる人が増えたら、それはいいことなんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
そういえば、タレントの土田晃之がこんなコメント言ってたらしいです。

本当にまったくラグビーファンじゃなかった。サッカーがずっと好きだったから。でも、今回ラグビーめちゃくちゃ面白くて、サッカー全く見ない
 
ニワカファンはいいんですけど、こういう目先の流行りしか追わない人はどうかと思います。
 
現在、男子マラソンで2時間1分39秒の世界記録保持者
 
 

エリウド・キプチョゲ(34歳・ケニア)
 

彼が先日10月12日、面白い記録に挑戦しました。
 
 
 
 
場所はオーストリアのウィーン。なんと、
キプチョゲに2時間を切らすためだけのマラソン
が行われたんです。
 
 
 
 
 
コースはほぼ平坦の周回路。風よけのため前方に5人、後ろに2人のペースメーカーを交代で配置。ドリンクは自転車で随時渡す。
その一部始終がこれ↓
 

 
 
 
 
 
 

そしてキプチョゲは見事に1時間59分40秒でゴール。
なんか映像でも現地はメチャクチャ盛り上がってますね。沿道にも人多いし。
 
 
 
 

ちなみに1キロ約2分50秒、100メートルあたり17秒くらいのペースです。
もうひとつちなみに、彼はリオ五輪男子マラソンの金メダリスト。夏のレースも強いんですね。東京五輪も優勝候補っぽい。
 
 

さらにちなみに動画をよく見ると、ペースメーカーに日本人が混ざってます
男子1万メートルで日本記録を持つ村山紘太選手。日本人として1人だけ参加したそう。
つまりこれ、世界的に話題のチャレンジだったんです。
 
 
でも残念ながら、記録は公式には認められず・・・それでも偉業には変わりないんですけどね。
 
 
 

日本はラグビー、バレー、野球が連日報道されていますが、遠く離れた欧州では意外な挑戦が話題の中心だった、という話です。
今日は先週くらいのニュース番組やワイドショーで取り上げられた一件を紹介。








山口県の某小中学校で、学級活動の時間に次のような授業が行われ議論を呼びました。









暴走したトロッコが猛スピードで走っており、あなたは分岐点にいる。すると線路の先には作業員の姿が見える。

このまま放っておけばトロッコは真っすぐ進み、5人が死ぬ。
あなたがレバーを引けばトロッコは右に進み、1人が死ぬ。


さてあなたはどうしますか?







何もしなければ5人死にます。ただレバーを引いてしまうと5人が助かる代わりに、1人を殺した責任が派生します。
小中学生どころか、大人でも難しい問題。








山口県の学校では、父兄から抗議が殺到。学校側が謝罪する事態に発展しました。









正解はもちろんありません。議論させることが目的。







実はこれ、山口県の学校が独自に作ったものではなく、イギリスの女性哲学者フィリッパ・フットという人が、今から50年も前に提起した問題です。

統計によると、90%がレバーを引くことに賛同したそうです。









さて、この問題を2歳児にやらせた人がいます。


結果は・・・・












なぜこの子は全員を助けなかったんでしょう(笑)