冒険の書2014(別名:バンド備忘録) | Takuzoです。Takuzoです。Takuzoです。。。

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主に趣味の音楽(愛機自慢や機材レビュー)のこと、まれに時事ネタなど超自己完結的に書いてます。
芸人ヒロシをこの上なく崇め奉ってます。

自身へのメモ的意味も含めて残しておく。

①シャカラビッツのコピーバンド
 今年からヘルプで参加しているバンド。今年春に参加した某セッションの時、いきなり初対面の子から「ライブが決まった後にベースが辞めちゃったので手伝ってもらえませんか?」という人生初の「逆ナンパ」により加入したバンド。「次のベースが見つかるまで」という条件でサポートを引き受けたまま、既に5月、10月と2回もライブを敢行。おいコラ、早く新しいベーシスト探せ(苦笑)。
 でもまあ、実際おれのプレイを見て声をかけてくれたっていうのは素直に嬉しいよね。メンバー皆、おれより10歳近く年下なので、時折会話にはついていけないのが難点。
 女性ドラマーと組むのもこれまた初めての経験だった。最初は「筋トレでもしてもっとパワーつけろ」って感じだったけど、非力さもまた「個性」としてみれば、こちらの出音さえ調整してやれば、うまく音を絡めていけることが判明したし、自分でもいい勉強になった。また、最近は女性ならではの「しなやかさ」っていうのが、音に出てきたかな。さらに頑張れ。そして、繰り返すようだが、早くおれの後任を見つけてくれ。メインバンドが忙しくなれば、手伝うのが厳しくなる。

②Coccoのコピーバンド
 ボーカルが仕事の都合(??)により長期離脱中のため、相変わらず活動休止状態が続く。夏に別の男ボーカルを迎えて、遊びでライブを決行。それ以後は各メンバーとは軽い音信不通状態(苦笑)。
 このバンドは気付けばもう長い付き合いだし、今後もこんな感じでゆるく続くのかもしれないし、かと言って、マンネリ感を持っていることは否めないのでこのまま自然消滅していくのかもしれない。自分含めメンバーそれぞれが別にメインバンドを持ってて、こっちの方は掛け持ちでやっているって意識だから、皆イマイチ「本気感」が出てない。意見の衝突なんて全く無いし。まぁ、だからこそ長くやってこれたんだろうけど。
 ドラムが安定感があって上手いし、他メンバーから変な要求もないので、自分としては一番気を遣わず「遊べる」プレイができるバンドかな。
 もし今後があるのなら、ちょっとオリジナルで勝負してみたいバンドではある。つーか、もうCoccoは飽きた。

③オリジナルバンド
 メインバンド。今年はほぼ活動休止中だったが、来年以降本格再始動予定。このバンドも加入してもう長い。バンド自体はもう20年以上続いていて、地元ではそれなりにネームバリューもあったみたいで、6,7年前にこのバンドに第何代目かのベーシストで加入した時はクビにならないよう必死だったが、最近ではさすがにそんなプレッシャーも無くなったかな。ただ、ライブやると自分よりも上手い「玄人」の皆さまが見にいらっしゃるのがちょっと嫌だけど(苦笑)。今年の春以降、ボーカルの家庭的な事情でずっと練習できていなかったのが、今年最後12月にスタジオに入れたのが最大の収穫。しっかし、曲がことごとく弾けなくなっていたのは笑ったが。。。
 過去のライブDVDを見て復習するも、「おれ、こんなに難しいフレーズ弾いてたっけ?」と昔の自分に感心する始末。スラップ、タッピング、スウィープなど持てるテクをつぎ込んだその姿に、恥ずかしながら「おれ、すげー!」と他人事のように自画自賛(→ただし、観客には全く伝わってない、というか気付かれてないと思うけど)。とりあえずは「昔の自分」を取り戻すことが最優先。あと、もう2年近く新曲が出てこないので、曲もとりあえず2曲ぐらい書かないと。来年は最低1回はライブやりたい。


④来年のちっちゃな欲望
 シャカラビのコピバン次第だが、自分としてはSuperflyか、Do As Infinityのコピバンをやってみたい。あ、もちろん遊びで。1,2回ライブやってハイ解散!程度のノリでお願いしたい。