こんばんは
自分の感覚がおかしいのか?
文句を言う気はない。
自分の会社だけなのか。
会社の文化や、年を取っている人間が問題な気がする。
若い人たちは、経験は少ないものの、前向きな人が殆ど。
これはやめた方がよいと思う高齢者の癖。
- 短気。
- とにかくすぐに切れる。(態度に出す、出さないは別にして)
- 自分の考えと異なる意見を聞くと機嫌がわるくなる。
- 自分論理、自分基準、自分のやり方を押し通す。(一方的なことが多い、かつ怒って)
- 新しいことに適応できない。新しいこと、自分の知らないことを否定する。
- 知識マウントをする。
- 知識だけで良し悪しを決める。
- 現実的なアイデアを出さない。
- 自分の知らない知識があると否定したり、動揺したり、言葉、態度が悪くなる。
- わかったふうコミュニケーション
- 挑戦したことない事がら、やったことがない事にわかった風な理由を並べる。
- 挑戦したことがない事や、やったことがない事をやろうとする若手を、わかった風に対応する。(まぁ無駄かもしれないけど、やってみればと)
- 自分の選択がつねに一番。自分の異なる考えの選択をするものを否定する。
- 素直に新しいことを学べない。挑戦しない。
- 自分の知らない知識、新しい技術がでてくると否定する。
- 自分の知らない知識を持つものは、頭でっかちといいながら学ばない。
- 新しいこと、挑戦を否定する。どうせダメだろうと否定をして協力・応援をしない。(本人は、何もしていないから邪魔はしていないと思っている。)
- 素直ぶるけど、自分の理解できることしか学ばない。それ以外は否定してしまう。
- 自分の知っていることを過大評価する。
- 自分のやっていること、経験、知識を過大評価する。(その人の経験・知識は素晴らしいが)
- 自分のやっていない範囲を否定する。
- とにかく変わりたくない。
- 同じ仕事をしていたい。そのポジションを必死に守ろうとする。
- 経験の範囲内で仕事をしたい。
- 自分の考えたい、考えられる範囲のことだけしたい。
- とにかくマウントを取りたがる。
- 人間性、仕事の作法、知識、なんとか自分は上に立ちたがる。
- 自分を脅かす人(知識、技能、人望等の点で)を認めることができない。
- 人を尊重できない。
- 自分と考えが異なる相手と話し合いができない。
- 考えが近いもの同士で群れたがる。
- 正しい努力より連帯感。
- 上下関係でしか人を見ることができない。
- とにかく自分に気を使ってほしい。
- とにかく自分に敬意を払ってほしい。
- とにかく自分の何かをほめてほしい。
- 現実より、自分の考えを優先してしまう。
- 自分の見えていない範囲のことがあっても、それを見ず自分の考えを押しとおす。
- 自分の見えていない部分を指摘されると切れる。相手を非難する。
- 上述の振る舞いから、周りの人の意見が減ると、「皆、意見がない!」と言い出す。
- マウント、否定、怒りコミュニケーションがベースになっている。
- 否定が悪いのではなく、決めつけコミュニケーションになっていることに気づいていない。
- ブレインストーミングができない。(否定側⇔肯定側の入れ替えなんて無理。)
- 正しいコミュニケーションではなく、上下コミュニケーションで生きてきたため、正しいコミュニケーションがとれない。
- 正しさを決めつけている。
- どんだけ、考えている、相手のことを思っているようにふるまっていても、潜在的に正しさを決めつけているため話が深まらない。
- 相手もそれに気づくので面倒を避ける話し方になる。
- 自分の思考の偏りに気づいていない。考えたこともない。自分を無条件で肯定。異なる考え方にも「理」があることがわからない。
- 切れる・非難する・威嚇する・大声をだすを普通にできる。
- 石丸さんではないですよ。あれは相手がダメすぎ。
- 上のものが、意見が異なる下のものをいじめる。諭すことができない。
人の劣化の法則なのかなぁ。
仏教の教えは、改めてすごいと思う。
- 慢をなくする。高慢、卑下慢、同等慢
- 見解こそ争いの元
- 慈悲の心を忘れない
文化、社会、組織の前に人として
人としてとは?
僕は、仏教の教えを教科書にして、
仏教の思想をうのみにせず、自分で真偽を考えながら生きるしかないと思っている。
すくなくとも私は全く完璧ではない。
完璧にもなれない。
その状態でも生きていられる。
慈悲の心で見守ってもらった。
私も慈悲の心を持つ。
人のどんな失敗も受け入れることができるか。
自分もかなりの失敗をしてきた。
争いを無効にするような人の態度はあるのか。