般若寺拝観記(前編) | 鉄道で行く旅

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2024年6月19日(水)に、兄夫婦が奈良県の般若寺(はんにゃじ)に行ってきましたので、前編・後編の2回の記事にします。

 

JR神戸線で人身事故があったため、阪神電車に乗車して、福島駅から大阪環状線に乗車しました。

 

新今宮駅から大和路快速で奈良駅へ。

 

JR奈良駅の西口です。ここは、奈良機関区の跡地ですね。ホテル日航奈良が見えていました。

 

JR奈良駅から奈良交通バスに乗車しました。

 

乗車時間12分ほどで、般若寺のバス停に着きました。

 

般若時の拝観入口です。般若寺(はんにゃじ)は花の寺として有名です。

 

般若寺の公式サイトです。

 

般若寺の楼門(国宝)です。民家の建ち並ぶ京街道に面し、西を正面として建っています。鎌倉時代(13世紀後半)の建立です。

 

鐘楼とアジサイです。

 

宝蔵堂とアジサイです。

 

観音石仏です。

 

重要文化財の一切経蔵です。様式上、鎌倉再興期の建立とみられています。切妻造の小規模な建物であり、解体修理の結果、建立当初は経蔵ではなく、土間床の建物であったことが判明しています。

 

般若寺の本堂です。

 

重要文化財の十三重石塔です。高さ12.6メートル。建長5年(1253年)頃に南宋から来日した石工・伊行末(いぎょうまつ)により建立されました。日本の代表的な石塔の一つです。

(つづく)

 

落雷の瞬間を見たことある?

あります。

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