きぬかけの路を歩く(前編) | 鉄道で行く旅

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兄が、京都の「きぬかけの路」を歩いてきましたので、そのときの画像を記事にします。

阪急電車の大阪梅田駅から桂駅まで8300系の特急に乗車しました。

 

桂駅から大宮駅まで5300系の準急に乗車しました。

 

京福電気鉄道(嵐電)の四条大宮駅です。

現在の駅舎は1986年(昭和61年)7月に建てられたもので、日本生命四条大宮ビルの地上部分南東側と一体化した構造なっており、頭端式3面2線のホームの地上駅で、どこか昭和を思わせるレトロな雰囲気が鉄道ファンや観光客にも人気を集めています。

 

嵐電の四条大宮駅でモボ301形を撮影しました。

 

帷子ノ辻駅で嵐山本線から北野線に乗り換えました。

 

等持院・立命館大学衣笠キャンパス前で嵐電から下車しました。

 

 

等持院です。

 

 

等持院の山門です。

 

「清漣亭(せいれんてい)」 は、京都の等持院にある茶室です。

 

等持院の方丈南庭です。

 

等持院の霊光殿です。霊光殿の内部には室町幕府や江戸幕府の将軍の座像が安置されていました。(内部は撮影禁止です)

 

等持院の庭園です。見応えがありました。

 

等持院の書院です。

 

マキノ省三は1921年6月に等持院塔頭跡地に牧野教育映画製作所と映画撮影所を設けました。撮影所は1933年まで存続しました。

 

堂本印象美術館の前を通りました。

 

 

きぬかけの路です。ここを歩く外国人観光客も多かったです。

 

龍安寺です。今回の龍安寺は外国人観光客が多数いたため、兄は入らなかったということでした。

 

その代わりに、2013年4月に龍安寺で撮った画像を入れておきます。

龍安寺の石庭

 

 

龍安寺の石庭

龍安寺の石庭は、方丈の南側にあります。東西30m、南北10m余りの長方形の白砂の庭に、15個の石を5・2・3・2・3に分けて配されています。

 

龍安寺のつくばい

方丈の北側には、徳川光圀(水戸黄門)が寄進したといわれる「知足の蹲踞(つくばい)」があります。

蹲踞には真ん中が四角くなっており、それを囲むように「五・隹・疋・矢」の4字が刻まれています。

 

嵐電

龍安寺の画像はここまでです。

 

昼食時間になったので仁和寺前の「そば沙門」に入りました。

 

「そば沙門」の天ぷらそば定食です。

 

(付録)

2018年1月に撮影した金閣寺(鹿苑寺)です。

(つづく)

 

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