由布院への道(2024年4月) | 鉄道で行く旅

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今回から4月中旬に出かけた由布院温泉の旅行記です。

新大阪駅から山陽新幹線の「みずほ号」に乗車しました。

 

鹿児島中央駅行ですが、途中の博多駅で下車します。

 

新大阪駅発の「みずほ号」の普通車指定席です。グリーン車に近い2+2のシートでした。

 

博多駅で「ゆふいんの森3号」に乗り換えました。

ところが、この日は「ゆふいんの森3号」用のキハ71系が不調のため代走のキハ185系による運行でした。

 

「ゆふいんの森3号」として運行されましたが車両は「ゆふ」号の車両です。

この車両にはビュッフェの施設がなく、弁当予約をした人にだけ予約弁当が渡されました。

 

(参考画像)2020年2月に乗車したときのキハ71系「ゆふいんの森3号」です。

 

 

私は、博多駅で博多松栄軒の「博多幕の内弁当」を購入していました。

 

博多松栄軒の「博多幕の内弁当」です。

 

由布院駅に到着しました。下車時に「ゆふいんの森号」と「ゆふ号」との特急料金の差額である500円の返金がありました。

 

大分市出身の磯崎新氏の設計により由布院駅の駅舎です。

この由布院駅の天井は、イタリアのフィレンツェにあるサン・ロレンツォ聖堂に付属する「君主の礼拝堂(メディチ家の礼拝堂)」をイメージして設計されています。

 

フィレンツェのメディチ家礼拝堂です。(2018年6月撮影)

 

由布院駅から旅館(亀の湯別荘)までの手荷物輸送は「ゆふいんチッキ」を利用しました。身軽になって由布院の観光に向かいました。

 

(つづく)

 

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NHKの「ほっと関西」です。

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