南海高師浜線が運行を再開! | 鉄道で行く旅

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南海電気鉄道の高師浜線が2024年4月6日に全線高架になったうえで運行を再開(代行バスからの再転換)しましたので、2024年4月8日(月)に乗りに行ってきました。

難波駅から空港急行に乗って羽衣駅に向かいました。

 

羽衣駅の3番線が、高架になった高師浜線のプラットホーム(切り欠き式)です。

 

試運転情報では2000系が入線していましたので、期待していたのですが、残念ながら、この日は2200系でした。

 

目新しい高師浜線の新高架区間を走行する2200系です。

 

中間駅の伽羅橋駅もリニューアルされていました。

 

伽羅橋駅で乗客が下車してしまった後の2200系の2両目の車内です。

 

終点の高師浜駅に到着するところです。車窓からサクラの花を見ることができました。

 

高師浜駅のプラットホームです。

 

運行休止前と大きな変化はありませんが、ペンキが塗り替えられていました。

 

綺麗になった高師浜駅の駅舎です。左側にあった飲料の自動販売機が撤去されていました。

 

自動改札機の周囲です。左側に建物ができていました。

 

これも化粧直しされたステンドグラスの周囲です。

高師浜駅のステンドグラスのデザインは「海ゆく鳥」です。

音に聞く 高師(たかし)の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
(祐子内親王家紀伊)

 

高師浜駅の駅舎の全景です。

 

高師浜駅の近くにある高石神社です。

高石神社の説明によりますと、「古くは天神の社として知られ、白雉元年(西暦650年)より大阪府高石市に鎮座しています。平安時代に編まれた三代格式のひとつ「延喜式」の神名帳に高石神社として記されており、1360年余りの歴史をもっています。お社には国造り・医薬・知識の神様の少彦名神、天照皇大御神、熊野坐三社をおまつりしています。」ということです。

 

 

高石神社の拝殿です。

 

これは、境内末社の八幡神社のようでした。


(参考記事)

2019年8月の高師浜線の記事です。

 

2021年に記事にした高師浜線代行バス時代の記事です。

 

高師浜線高架工事中の代行バスは、2021年5月22日から2024年4月5日まで運行されました。

おわり

 

京阪ホールディングスの速報ニュースが入りました。(読売新聞)2024年4月12日15時

京阪ホールディングス(HD)は京阪電鉄中之島線を大阪メトロと接続させる延伸構想について、2030年秋までの開業を断念することを明らかにしました。

 

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