温泉へ行こう | 鉄道で行く旅

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長らく自宅療養中(?)ですが、2024年4月に大分県の由布院温泉(湯布院)に行くことが決まりました。2020年9月の病院退院後は初めての宿泊旅行です。

私の由布院(湯布院)訪問は4回目です。今回の旅の、観光場所の決定権が同行者にありますので、私が調べる必要はないのですが、事前確認用として観光ガイドブックを購入しました。

 

参考情報【「由布院」と「湯布院」、どちらが正しいの?】
結論としては、「由布院」と「湯布院」はどちらも間違いではなく、共に使用されています。旅館や施設によって表記が異なる場合もありますが、大きな位置の違いなどもないので気にしなくてもいいでしょう。
「国民温泉保養地」でも「湯布院(由布院・湯平)」として登録されています。「由布院」も「湯布院」も歴史上存在した地名であり、今も変わらず使い続けられているので、気にせず好きな方を使用しても何も問題はないというわけです。
ちなみに「ゆふいん温泉郷」のあるJRの駅名は「由布院」駅となっています。

 

1985年刊の「温泉へ行こう(新潮社)」です。(同作品の新潮文庫版の刊行は1988年でした)

今回(2024年4月)は、山口瞳氏の本作で読んだ亀の井別荘に泊まることになりました。

 

1999年刊の「行きつけの店(新潮文庫)」です。ここにも亀の井別荘が出てきます。このときに山口瞳氏(1926年~1995年)が亀の井別荘に宿泊されたのは1986年4月4日でした。その時点では山口氏は満60歳でしたので還暦の年でした。満60歳は、今のサラリーマンなら、まだまだ現役の年齢ですね。

『小鰯も鯵も一ト鹽(しお)時雨かな』山口瞳

 

 

亀の井別荘の大浴場(画像はお借りしました)

亀の井別荘の大浴場です。

 

亀の井別荘の露店風呂です。

この亀の井別荘の「離れ」での宿泊が楽しみです。

 

2020年2月の由布院の旅です。

特急ゆふいんの森3号です。

 

由布院の「下ん湯」です。(2020年2月)

 

由布院の金鱗湖です。左奥に天祖神社が写っています。(2020年2月)

 

由布岳です。(2020年2月)

2024年4月の由布院旅行が本当に実現すると良いのですが、弱気なことを書きますと、まだちょっと体調面で不安な点があります。(笑)

出かけるまでに、あと2カ月あるので、何とか体調を整えていきたいと思います。

 

今年気になるニュースは?

【「今日は225の日」?】

「225の日」の意味がわからないため、インターネットで検索した情報を引用しました。

青森県青森市に本社を置き、個人投資家向けに日経225先物などの情報提供を行っている株式会社ゲイターズが制定したものです。225の日付は多くの個人投資家や投資関連企業に活用してもらえるようにと、運営サイト「225Labo」にちなんで「225の日」とシンプルにしたもので、この「225の記念日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

 

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