2024年1月7日(日)。阪堺電気軌道のモ161形車による臨時特別電車に乗車したときのブログ記事です。
駐車場になっている旧恵美須町駅(停留場)跡です。
旧・恵美須町駅跡地の南側は「テニススクール・ノア 大阪通天閣前校」と駐車場になっています。
現在の恵美須町駅の入口です。
恵美須町駅に入っていきます。
すでに、モ161形目当てと思われる乗車客が電車を待っていました。
恵美須町駅に貼ってあった住吉大社のポスターです。「ゆったりもうで」として、正月3が日以外の参拝を勧めていました。
令和6年(2024年)の「初辰まいり」は1月17日ということです。
この日の阪堺モ161は、モ161形の162号でした。「赤電(筑豊電鉄との共同PR企画)」の車両です。
「阪堺電気軌道では、沿線の寺社仏閣の初詣分散化や沿線のグルメ・観光施設等への誘客を図ることを目的に、モ161形車による臨時特別電車を2024年1月5日(金)~31日(水)の期間中、毎日運行いたします。」というイベントが実施されています。
方向幕が「浜寺駅前」に変わりました。
この電車に乗車しましたが、車内は、ほぼ満席でしたので、車内での撮影は自粛しました。
代替として2019年11月に阪堺電車モ161形164号の車内で撮った画像と動画を入れておきます。
↓ 動画というよりも吊り掛け駆動方式の走行音です。スマートフォンで撮影
姫松から帝塚山三丁目までです。(再生時間は60秒です)
ともかく、1年8カ月ぶりにモ161形に乗ることができました。
住吉鳥居前停留場で下車後に撮影したモ161形162号です。
(参考画像)
2018年1月に撮影したときのモ161形162号です。
こちらはモ601形602号「黄金糖(大阪市住吉区)」です。
住吉大社です。初詣は春日大社で済ませていますので、参拝はしませんでした。
阪堺電気軌道の旧「住吉公園駅」の駅舎跡です。2016年1月31日に廃止された駅(停留場)です。
南海の住吉大社駅です。高架下に商業施設の「ショップ南海住吉」があります。
住吉大社駅のブックスゴトウ(後藤書店)は健在でした。南海沿線といえば、今は亡き天牛堺書店(2019年1月28日に自己破産)を思い出してしまいます。
今は思い出の天牛堺書店天下茶屋店です。(2018年8月撮影)
南海電車の住吉大社駅にあるレトロな表示器(下緩 下急 上緩 上急の4線)です。
住吉大社駅から南海9000系の普通電車に乗って難波駅まで帰りました。
この日の昼食は、南海そばで「きつねうどん」と「おにぎり1個」を食べました。
(おわり)
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スキー、スノーボード、スケート
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