リニューアル後の南海電鉄今宮戎駅 | 鉄道で行く旅

鉄道で行く旅

鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

2023年12月23日(土)にリニューアルされた南海電鉄の今宮戎駅を見に行ってきました。

撮影日は2023年12月29日(金)です。

OsakaMetro御堂筋線の大国町駅に着きました。

 

昔、よくお世話になった「靴のトミヤマビル」です。「靴のトミヤマ」は2002年5月に倒産していますが、ビルそのものは不動産ビルとして今も残っています。

 

大国町の交差点付近から見た南海電車です。泉北高速鉄道のラッピング列車が通過していきました。

 

今宮戎神社に立ち寄ってみました。

 

「えべっさん」の季節ではないので、空いている今宮戎神社の境内です。

 

今宮戎神社の本殿裏の銅鑼です。念押し参り(裏参り)のためのものです。

 

「えべっさん(戎さま)」の「耳が悪い」というのは「俗説です」ということが書いてありました。

 

リニューアルされた南海電鉄の今宮戎駅です。

 

今宮戎駅の改札口です。

 

 階段横にデザインウォール(壁画デザイン)が設置されました。 
今宮戎神社に一番近い駅として、お客さまに愛される駅を目指して、階段横には南海社員が “えべっさん”をイメージしてイラストを制作したデザインウォールを設置しました。

 

階段上から見たリニューアル後の今宮戎駅です。極楽橋方にエレベーターが新設されていました。

 

普段は無人駅のため、インターホンがあります。右側は「のりこし精算機(兼・ICカードチャージ機)」です。

 

改札内から見た自動改札機です。改札口は、旧駅舎時代よりも広くなっていました。

 

プラットホームに続く階段です。難波方(北側)の階段はそのままでしたが、極楽橋方(南側)にエレベーターが設けられたため、以前にあった極楽橋方(南側)の階段は撤去されていました。

 

撤去された極楽橋方(南側)の階段です。(2018年5月撮影)

 

2階(中二階?)フロアーの東側の窓が遮蔽されているなど、部分的には昔の駅よりも狭くなっているような感じがしました。

 

リニューアル前の今宮戎駅2階(中二階?)フロアーです。(2018年5月撮影)

 

今宮戎駅のプラットホームです。

 

南海本線を特急ラピートが通過していきました。

この後、高野線の各停で難波駅に向かいました。

 

南海電鉄難波駅中央口駅ナカの「551蓬莱」です。

 

この日も、南海そば(なんば2階店)を利用しました。

 

南海そば(なんば2階店)で「たぬきそば(大阪流なので『きつねうどん』の『そば』版です)」と「おにぎり1個」を食べました。

(おわり)

 

パワーストーン持ってる?

キヤノンがLレンズ購入者に配った天然蛍石のオブジェを2つ持っています。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

左:近江富士と呼ばれている三上山です。

右:「石部金吉(いしべきんきち)」の名前の由来地とされている湖南市・石部(いしべ)にある、石部駅の遠方信号機です。

(2018年9月撮影)

 

石部の宿場西外れにある「灰山」は古くは石部金山と呼ばれ、奈良時代には銅、江戸時代に黄銅鉱が採掘されたといいます。その後に石灰の採掘場となり「灰山」と呼ばれるようになっています。「石部金吉」は、その石部金山からの引用であるという説が有力です。

【辞書引用結果:石部金吉とは】石と金の二つの硬いものを並べて人名のようにした語。非常にきまじめで物堅い人。特に、女色 (じょしょく) に迷わされない人。また、融通のきかない人物。